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3 weeks ago

自分が抜け殻過ぎるので、せめて何かに尽くそうとするしかないけれど何か虚しい。多分傷つくことが必要なんだと思う。避けているけれど。

身代わりになったり、守ったりするのがきっと好きなので、前世はエアバッグだったんでなかろうか。

できれば一瞬だけでも良いので魂が還るべき所へかえっているのか確認したい。

目を閉じていれば叶うだろうか。

このような心持ちなのでなかなか生きる営みに身が入らない。

子どもの頃ドラクエをしていた時のような、母と外食に行った時のような、ミッキーマウスに抱きしめられた時のような、兄がかける知らない曲をこっそり聴いた時のような、底なしのときめく気持ちはどこへ葬られたんだろう。

失楽園の中でアダムは内なる永遠の楽園を見つけた。どうやって見つけたのかサシ飲みで聞きたい。

母は兄に自らの分身を与え、一体化したんではなかろうか。死んでからの10日間。そこで兄は母と過ごし、そのことをやっとどこかで理解したのか。私はそんな立派な母になれるんだろうか。母が燃やされる前日、棺を開けて夜通し母と一体化した。警察では驚いた死臭も、母の匂いだと思うと心安らぐものとなった。兄が失った前頭葉はあまりにも大人を残酷な子どもにする。いつ会っても不安な気持ちになる兄は何故そんなにも物に固執し生きていくのか。私よりもよほど生きることに対して貪欲な気がする。

7 years ago
#lemofoto #acornaflo

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8 months ago

この人の展示会ご招待付きでお願いします。

Louise Bourgeois: Crouching Spider (2003)

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7 years ago

コンビニ人間をやっと読んだ。 少しめくっただけで読みたくなり、買ってすぐ一気に読んだ。 大人になってからのわたしはなかなかの面倒くさがりで我慢に弱いので本の好き嫌いも激しくなった。 だから冒頭でなんとなく読む気になれないことばかりだった最近ではめずらしいことだった。 大人になってから多いことだけれど、その時々に強く思っている事に関連した作品に出会う機会が多い気がする。この作品を読みながら、普段の自分の考えと重ね合わさずにはいられなかった。 ヒロインとは考え方は違うけれど、根底で同じ部分も多い気がした。 そして、ヒロインのように細胞レベルで生きたいとも思った。 そのようにして生きられるのなら、仕事がコンビニでも何でもいいのだ。大多数と同じ人生を楽しむのもいい。 しかしそんな生き方で一見華やかに見えても、異質なものを排除する者は、人生を本当の意味で生き得ていないのだ。 ステレオタイプ、義務教育、メディア、ネット、そういったものによる刷り込みでインスタグラムよろしく充実して輝いた人生を歩んでいると勘違いしているだけなのだ。 インスタグラムで華々しい暮らしをアピールしていようがなかろうが、本当に輝いた生き方をしている者はみな、異質をありのまま受け入れることができる心を持っている。そう考えると、自分もこれまでの人生において何度も相手に「普通」と言う名の価値観を押し付けていた。 その方が相手のためになると思い込んでいたのだ。 細胞レベルで相手に声をかけるのは良い。 しかし自らの芯もなく、どこかで聞いた言葉を無感情に浅はかに発するのはもはや犯罪だ。 何のために生きているのか。 何が普通なのか。 変わってしまった相手を元に戻そうとすべきなのか。 憑霊や洗脳ならば、それは本人の意識が抑圧されているため引き戻してあげるべきだ。 そこにしっかりと脳みそが存在しているから。 しかし、なくなってしまった脳みそはもう2度と元には戻らないのだ。 けれども、本人は本人なのだ。今の本人がもう一度「生まれた」のだ。 ヒロインは仮初めの幸せを噛み締めている人々よりも、よほど熱く生きていると感じた。 全身で音を聞き、細胞で感じていることに全力を傾けているのだ。 それは本人自身がもう一度生まれた、と感じることができたからこそだろう。ヒロインが幼少時から自己を抑圧するよう徹底していたのは、決して己の身の保身ではない。 家族を悲しませたくなかったからだ。 ヒロインが「コンビニロボット」のような存在であったならば、もっと傲慢で、無感情で、諦めた負の感情が優っていただろう。 しかしヒロインは、同僚やお客への気遣いも抜かりのないコンビニ人間、である。 たとえ名声や子孫を残さなくとも、人間の宿命は全うしている。

1 year ago

かこよ

Rei Kawakubo | © Harrison Tsui
Rei Kawakubo | © Harrison Tsui

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7 years ago
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