現代の様々な現象についての考察
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農水大臣が代わりコメ価格の値下がりが期待されていますが、何といってもこの騒ぎは日本そのものの在り方のゆがみが原因だと日本人は認識する必要があるのではないか?、なぜ同じ自民党の政府で人が代わるだけでコメ価格が変わるのか、そんなシステムそのものをオカシイと思わない日本人にならないとこの問題はコメだけでなくあらゆる問題につながるのだと、一般の人がインタビューの中で「コメの値段が上がっても買える経済力を持たせて欲しい」と要望していましたがその通り、ウクライナや中東の戦争で世界中がインフレになり物価が上がったのは何も日本のコメだけではない、そんな中でなぜ日本人だけが主食のコメが買えずに騒いでいるのか、それをこそ日本人オカシイと騒がなければこの問題の根本解決にはつながらない、別の記事にも書いておいたが今や日本はポーランドの経済力よりも落ち国民一人の購買力はG20の中でも最下位に近い現状がこの米騒ぎになっていることを忘れてはならない。しかも前農水大臣は自分でコメを買ったこともないお坊ちゃん、誰かの下敷きの上に載って何をしなくても生きていられる御身分の御曹司、そんな境涯の大臣が庶民の暮らしを左右する日本の姿、だからただ備蓄米を世間に出しただけでは何も変わらない(カネを自民党に出している業界に決定権を握られている)、そのシステムを変える時期を全く持たなかったこの政治そのものを変えなければ、コメだけでなくすべてが同じことになる、そこに思いを持っていかなければ日本に明日はない、「一件落着」の政治から脱却し「一が百を変える」政治に日本そのものを変えないとこの悲劇は変わりませんよ(因みに日本側は日鉄のUSSの買収をトランプ氏が承認と言っているがアメリカ側は日米鉄鋼協定承認と言っている、これは全く内容が違う)、日本の皆さん。<まだ日本を売って企業を助ける政治(参院選のカネ集め)を続けるのか?>。
米ロの関係がなんだか非常に怪しくなってきたなかで習近平氏の訪ロで中露首脳が突然日本に信号を送ってきた、それに対して日本政府は買い言葉を送り返しているがこれは本気なのか、日本政府には見えているのか?、尖閣で中国は日本に対して逆に領土侵犯の非難をしてきた、自民党政治家はパンダどころではないと言っているがそのパンダも全部日本から引き揚げる予定になっているということは中露とアメリカはすでに何らかの取引ができているということになると見たほうが間違いないが日本の現状はそんな状況か?。現状認識の甘さについてこれまでさんざん言ってきたがこうした姿が日本を危機に追い込むことを日本の政治家は認識できていない、危機認識の甘さは国の命運を左右する、選挙のたびに私はそれを叫んできた、なぜ日本の政治はこうまで甘くできているのか、そしてなんの用意もなく相手の挑発に乗っていく、今この日本が一体誰の助けを得られるのか?、もっと頭のいい政治家を選ばないとこのままでは日本は本当にヤバイことになるが、日本人は誰一人そんな危機感を持つ者がいない、本当の外交力を持つという意味すら今の政治家は理解できない。このままでは日本は本当に危ない、そういう危機意識があれば今年の選挙は大きく変わるはずだが、望みは薄い。橋下氏の言葉ではないが今の自民党に日本人の実存を見極める能力が(西田氏の実存把握能力を考えるにつけ、ひめゆりの生き残りの女性の言葉さえ否定する洗脳状態を)あるのか、あったらこんな自懐必至社会を自ら造ったり(統治能力の欠如)しないはずだが、どうなる日本?(これは日本人全体の問題で自民党だけの問題ではない!)。<石破政権は消費減税はできないと言っているが、トランプ関税の企業補助金の原資がなくなるのは確かに政治生命が危うくなるもんな、ポピュリズム云々を言う前に裏金を作った原資はいったいどこから来たのかな>。
4,5日前ブログに安いイヤホンのことを書いたらそのあとすぐにそれが使えなくなった、業界の都合かあるいは別の都合なのかわからないがこの国には既存利権の都合がまかり通る暗黙のルールがありそれが日本の改革前進を拒み結果として自分の首を絞めていく、それが人口減少につながっているという自覚など全くない、日本の滅びの最も基本の形だ。それがアメリカのカルフォルニアの経済力にも負けて沈んでいくことなど自分の利権を守るためには他人事でしかない、それが日本の善なのだ。こういう文化的悲劇の自覚のない姿を美化してこの国は世界に憲法を変えることが自己主張の日本らしさであり世界でも稀有の文化だと自慢する、私の書くブログの本当の目的は日本人自身の身の保全とは一体何かそれを早く気付いてほしいと願うためのものに過ぎない、それがこの国の価値観と真っ向ぶつかるそのことがこの国の悲劇なのだ。おそらく日々この国の人たちはそんなことには気づかず自分たちの営みの中に自分を滅びへと導いている道徳観なり価値観を当然のこととしてその歴史を紡いでいく、そこを打破していかなければこのまま日本はさらに悲劇の坂を転げ落ちていくしかない。今日本はアメリカと関税交渉の真っただ中だが政府は自動車の関税を守るためほかの農産物や非関税障壁を壊してアメリカに譲歩をすることに懸命だがそれはこの国の小さな業種や仕事を失わせるの十分な力を発揮する、日本という国がどうやって成立しているのか規模の大きなアメリカの国家の成立の仕方とは根本的に違うことにこの国の政府はただ自動車業界の利権を守るためにほかの犠牲を払うことがいかに深刻な生存権の破壊につながるのかを見て見ぬふりで済ます、今や車もEVにとって代わられようとする時代今の利権がいつまでもつのか、それでもなりふり構わず目の前の利権を守ることだけに一心不乱になる、小さなイヤホン一つのことだが、この国には新しい一歩をつぶす大きな力がそのために存在する(日本はもうすぐ終わる)。<今アメリカでは日本と同じような文化破壊が起きているそれは既存利権を守るが新しい文化の芽生えを殺す日本式の保守文化の真似によく似ているその結果をよく見ていると日本の姿が見えてくる>。
4月23日のフジTVの放送で再び生まれ変わりの少年の話題を見てかつて海外では何度かそうした事例があることは放送されていたが日本で具体的にそういう事例がまた出てきたことに驚かされた、しかも二人とも太平洋戦争で戦死した人物だったことで23日の事例はフジTVがまるでその話の内容が美談であるかのように美しく編集されていたが、実際には恋人を残して特攻隊に自ら志願した彼が死ぬ間際まで恋人に[ごめん]と泣きながら死んでいった無念から成仏しきれずにそのまま霊が子供にのりうつってしまった可能性もあったと私には見えた。というのも生まれ変わりの二人とも戦死という悲惨な死に方をしていた人物でしかもわずか80年という短い年月で再び生を得ることなど考えられないことだからだ、というのも実は私も幼い頃彼らとは違うが同じような体験をしているからで、そのころ私はよく「黄色い夢」と呼んで母に訴えた怖い夢を毎日のように見ていた時期があったからで、後年京都の千寿王院を訪れ千一体の観音を見たとき観音の光背の丸い姿をみてあの時に見た夢がその光背であったことに気づいたからであった。そのころもちろん私は仏像など一度も見たことはなくまして光背の金色の光がまるで黄色い歯車のような形をしていたことなど全く知らない3歳ぐらいのことだったからで、もしかしたら私の前世は当時多くの人々を犠牲に作られた金ぴかの千一体の千手観音を見て恐れおののいた人物が生まれ変わったのかもしれない、と密かに考えたものだった(今でいえば多額の税金をつぎ込んで行われる万博のようなイヴェント事業)。しかも圧倒的な数の光背が歯車のように次々と押し寄せてくるかのような光景はまさにあの千一体の観音像の姿がなければ作り出せないものだった、もしそれが彼らのように私も誰かの生まれ変わりだとしたら相当昔に私は生きていた人物の生まれ変わりで彼らのようにわずか7,80年前の人ではないことは間違いなくそれから考えても戦死した彼らは一度も成仏できずにどこかをさまよいそしてたまたま彼らの生まれたときに霊としてのり移った可能性があるのではないだろうか?。とすれば他にも彼らのように心ならずも戦死した霊が大勢誰かにのり移っている可能性があるのではなかろうか、TVの編集でなくこの物語が見た通りのものだったとしたら魔訶不思議なものを見たような気持だったが未だ科学では取り扱いできない一回こっきりの現象などがこの世にはいっぱいあり、この世は人間の能力では計り知れない奥深い世界である。メディアに情報を提供する人たちもご自身の意図とは逆にメディアの意図に協力することが歴史の意図に反する可能性があることを考えていただきたい。<大災害(軍が国民を虐殺しているミャンマー大地震)や事件(全裸男の出現)など日本の危機はそのせいで起きているかもしれない>。
このところの日々の変わり方についていけていますか?、まるでジェットコースターのような昼夜の温度変化には体がついていけないアハハ、確かにトランプ氏のジェットコースターに乗るのもしんどいがそれは敢えて乗ろうとするからで何も苦労して乗らずに降りてしまえばそれで済むことだが日本政府は何とかして必死に乗りたがっているから国民もついていくのが大変だ。政府は一体だれのためにトランプ氏にしがみつこうとしているのだろうか?、たとえそれが上手くいったとしても人道的な政治を無理やり切り捨て気候危機を無視して鎖国をしようとしているトランプ氏にしがみついても結局それが良い結果には結びつく筈がないのは日本の徳川幕府が既に証明しているではないか、人間が一人では生きていけないように国だって同じでそんな幼稚なことがまだわからないのか?、自分さえ良ければという他人事社会がどういう結果を生むか身をもって今この国はその末期に向かって坂道を転げ落ちている最中に更に火を注ごうと?。もう90万人も減った事実を目にしながら更に国民を減らせば日本は間違いなく滅びるのが我が事だという実感がわかないこの保守政治、このまま続けますか日本の皆さん、自ら主食のコメさえコントロールの効かない政治、それでもそんなのオレには関係ねぇと、トランプ氏についていく方が大事と仰るご無理御尤も。<怠慢維持だと日本は無くなるよ>。
石破政権がいつからトランプ政権と交渉を始めるのか知らないが、今日から日本の輸出品に関税の上乗せが始まる、私はそれでも石破政権の弱腰に非常に残念な思いでいる、たとえ24㌫の関税を乗せられても日本はアメリカから独立する方がこの国の将来にはずっと有益だと考えるからで、関税の引き下げを貰ったからと言って対中対立の先峰に立たされることには変わりないからだ、もし関税をかけられてもこれまで対米黒字を補って余りあるアメリカ国債を大量に引き受けさせられてきたことをペイすれば関税の分など何の痛みにもならない筈で、しかもこの独立の機会を逃せば日本はまたアメリカの手先になって戦争に手を染めなければならなくなるのは必定、日本は別の道を選択し世界でもっと自由な立場を得て自らの道を作り上げた方が余程明るい未来を描くことが可能になる、今ウクライナやパレスチナの現状を見てもアメリカの戦略で戦争が起きていることは間違いなく、その手先に日本がなれば日本は世界の憎まれ者になることは誰の目にも明らかでそれを望むのは愚の骨頂でしかない、独立したからと言って別にアメリカと喧嘩別れするわけではなくこれまで通り以上に対等な立場で付きあう方が日本だけでなくアメリカにとってもより有益な相手になり得ることはむしろアメリカの利益になるだろう、米中対立の間に日本が立たされる必然性は無くなり、戦争になれば互いの損失が計り知れないことは米中とも認識していて間に日本があるからこそその干渉効果がむしろ対立を深めている現状は改善するだろう、アメリカも直接戦争はしたくないからこそ日本を利用していて、その日本が抜ければ互いの対立は収まる。その意味でも日本はアメリカの手先から抜け出す意味は大きい、今からでも十分間に合う日本はアメリカから自立する道を摂るべきだ。<日本の保守政治の底の浅さが丸見え、もともと日本の保守文化は争いごとが好き(戦国文化)だから平和になると虐めとか虐待行為が表面化するのだ、そして時代錯誤の人物を為政者に選ぶと今回のような混乱が世界を襲う(プーチン、ネタニヤフ、トランプそしてアベ)>。
う~さぶい、大体甲州弁ではさむいと言わずさぶいと発音する、それも「ぶ」がふに点ではなくVに近くヴと唇をかむように天を睨みながら一人愚痴るのだハハ。そんな新年度の始まり石破総理は記者会見で苦虫をかみつぶすような表情で昨日成立した新年度予算の抱負?を早速語っていたが何か国民に自慢できる予算案でもあったのか、それにふさわしいっちゃふさわしい寒々とした始まりと言えそうだ、とはいえ石破さんに代わる人材がこの国には居るのか?と問われると正直ふさわしい人が浮かばない、日本の人選機構が上手く機能していると自慢できる人はおそらくいないことはこの事実を見れば誰も納得できるように思うのだが、そうかといって別の方法を提案する人も出てこない、ずっと今までこの人選機構(体制)で輩出してきた総理大臣によって運営をつづけてきた日本だからこそ今がある、その事実を今日本人は改めて自分に問う必要(自分事)があるのではなかろうか、このまま別人物を総理に替えてもまた同じことを繰り返すだけなのは何十年の実績を見ればもう十分証明されている。その中ではむしろ石破総理は必死に頑張っておられる方だと私は思う。心の中で<この程度の国民ではこの程度の総理で十分>と独り言を言うタイプの総理とは違う、但し「消費税は全部社会福祉に当たられている」と石破さんは言っていたが別の経済専門家は「消費税の半分は企業減税の原資(企業献金のお返し)に充てられている」と主張している。お金に「消費税の分」とは書かれてはいないから果たしてどちらが事実か、それだけでもはっきりさせる人物が総理大臣になったら日本国民は随分良い人選機構の政治制度を持っている、と思えるんだけど。<きっと保守系政治家さんはまたワクワクしてるんだろナ、また新しい失われた40年の始まりかぁ、次の消費税注入は早速関税救済?福祉の分がまた減るネェ石破サン、関税被害の矛先は結局日本国民(関税報復は正直難しい―by経産相、それは当然日本の問題なのだから)>アハハ、トランプ氏に日本が対抗できる唯一の方法は日本が抱える大量のアメリカ国債を売ってそしてオサラバすることだけだ。
私は若いころ胃痛に苦しんだ、食後30分もするとシクシク胃が痛みだしやがて錐もみ状態に所謂胃潰瘍というやつで、漱石が血を吐いて苦しんだ病気だった。<自分は他人より心配事が多いから>と一人ごちたがその後職場のある先輩がそんな私を見て、「お前、食事の時に飲み物を一緒に飲まない方が良いぞ」と教えてくれた、何故なら飲み物を食べ物と一緒に飲むと胃液が薄くなり消化が悪くなるからでありそれだけ胃に負担が掛かるからで、先輩に教えられた通りその後は食べる時一緒に味噌汁やお茶を飲まなくなると胃痛がピタリと止まった、そして先輩はこうも教えてくれた、お前食べ物をいっぺんに口に放り込むから唾液が足りなくなるんだ、少しつづつ食べて唾液が足りるくらいの量を入れるんだ、と。それから私は胃痛に苦しむことがなくなった<漱石先生にも先輩の話を教えてあげたかったナァ(*´σー`)エヘヘ>。大量に早食いして食欲を満足させていたことが自分の体を痛めていたのだ(食事の目的は食欲を満足させることではない!)。それと同じで知識も早飲み込みするとろくなことは無い、消化不良を起こして<自分は他人より知識が豊富だから間違えない>と尊大ぶる結果、人に嫌われるハメに陥る、現代のように次から次と新しい情報が沢山入ると人は消化不良を起こしやすい、その為に情報を処理するためのAIが必要になる情報の消化酵素と云うわけだ、ただこの消化酵素使い方によっては胃を更に傷める結果になる、それが今懸念されているSNSのウソ情報だ。結局過食による消化不良は体を壊す、よくCMで食パンを咥えながら家を飛び出すシーンがあるが胃は情報を分析するだけの能力しか持ちえない、体に情報をもたらす小腸に届く前に胃に毒が入り胃がその毒をそのまま小腸に送り込むようなものだ、それなら食べない方が未だマシと言うことになる、多くのメディアが信頼を失いそして好みの情報だけを偏った知識で発信するSNS、どちらも食いすぎ、早食い、水分の摂り過ぎで胃液が薄くなっているからでは?。<統一教会(反日)カルトの問題は自民党思想の(芯)である本質的合一性が原因、ま、まさか3度のメシの合間に胃薬4回飲む~ってなっちゃったりして?:薬は用法容量を守って正しく服用ください、特に劇薬の場合はイヒヒ>。
昨日は時ならぬ雪目の前の車止めにはうっすらと白い綿帽子、一時間もしないうちに止んで午後になったら眩しいほどの春の光が室内に差し込んできた、特殊な地形の甲府盆地はいつも最後に降り出して最初に降りやむ、そして冷たい空気や暑い湿気は最後まで残る。今朝はマイナス一度暑さ寒さも彼岸まで、今日を境に本当に冬ともお別れとなるか?、自分の記憶としてはいつも21日が彼岸の中日だったが今年は節分も2月2日、何だか一日損をしたような気持ちが抜けないハハ。損と言えばいつも実際に買い物がしにくいものは大体通信販売で買っているが、特に多いのは所謂ホームセンターで売っている物をSNSで買うことが多い、近くのホームセンターがなくなり暮らしに必要な日用品を探すのに苦労する。そこで代用品をいつも100均で見つけることになるがこれがなかなか帯に短し、それが積もり積もってかなりの量になる、勿論代用品だから品物に罪はない、そのうち何のために買ったのか忘れて家の中にただ転がっているだけのものになる。品物はいっぱいあるがほとんどが役立たずのガラクタしかも今度は捨てるのに仕訳と日にちを調べる手間暇がかかり、それが買う時よりも相当な損失観を自分にもたらす、アハハ。そういえばあの第七サティアンと呼ばれたサリン製造施設があった旧上九一色村、今は甲府市の一部となりその名も無くなったが、元々は富士の裾野にある実に風光明媚な場所、その壊失感は何とも言い難いものがある。人間は時に美しい自然を二度と思い出したくない場所に替えてしまう、悲惨な事故が起きた場所はおそらくそういう現場になる、原発事故が起きたフクシマ第二原発もその一つだろう、そこに住んでいた人にとってかけがえのない美しい故郷の名前が一瞬にして忌まわしい思い出したくもない地名に変わる。人間は自分の行為が時に取り返しのつかない損失を創り出すことをこの日を記憶にしっかりとどめておく必要があるのではないか。<そういえば石破総理にとって今回の商品券配布はなんの損失記念日になったのかナ?(もしかして “どっかの野党の代表みたいに” 総理大臣になってシマッタこと(*´σー`)エヘヘ)>。
賃上げの季節、NHKの解説でも言っていたが日本の9割を占める中小企業は賃上げどころの騒ぎではない、わずか1割の大企業だけが5,6㌫の賃上げをしても大騒ぎするほどの効果がないのは既に実証済みだが毎年大騒ぎするのはそれが伝統だからで、過ぎてみればまた実質賃金の目減りで一年が終わり。この繰り返しをもう終わらせたいとは思わないのか?ハハ。今年はこの格差がさらに広がりそうだと誰かが言っていたがその声はかき消されて誰の耳にも届かない。幻想だけが大手をふるって行く日本、大声でそれを叫ぶ者だけが優先されるのは保守王国の特権が優先されてきた歴史大国の習わしだからか、夫婦別姓の問題もせっかく連合の吉野会長が自民党大会に出てまでその実現を呼びかけたのに反応はまるで蛙の面に小便の如し、👅舐めずりしたかど~かは知らないがにべもなくそっぽを向かれてしまった。既に茹でられ真っ赤になっているカエル殿怒っているかどうかも定かに見えず、保守王国の基本を崩されてたまるかと同じ壁問題もやたら中身を複雑化させて結局別性問題と同じすったもんだの繰り返し、賃上げ問題だけでなく日本の根底から変える、という石破総理の文切り口上よろしく今年も結果は何一つ変わらず変わりゆくのは日本そのものが崩れて行く姿が毎年悲惨なほど目に付くばかり。しかもアメリカの変わりすぎる姿をただ茫然と見つめるばかりの保守王国はなすすべもなく外側からまるで城の石垣が崩されていくように傾くばかり、何時までその姿を残せるのか?刀折れ矢尽きて「殿無念でも3さる」となるまでこのまま行くのか。子供の自殺対策を社会全体で?、保守文化に対する責任を社会の責任に擦りかえる保守政治の常とう手段に。<国破けて既にひとでなし>。
関税と為替の問題を巡ってトランプ氏は「日本のリーダーに電話した」との話に石破総理は「連絡はございません」と答えたと、その話を巡ってSNSでは「一体日本のリーダーって誰だ?」という話になっているとか、ハハ。しかしトランプ氏は日本の為替は中国と共に円安誘導をしている、と確かに電話で文句を言いそうな話題であることは安倍政権のアベノミクスを止めて政策転換をしたという明確な説明は国民にもなく、日銀の利上げはアベノミクスの転換ではなく国内の物価が上がり過ぎていくら賃上げしても円安の物価高に追い付かないために仕方なく利上げしたものだった。だからトランプ氏が円安アベノミクスを株高目的の為替操作政策だと批判するのは当然の事であり、もしその問題を巡って電話をした人物が別の政治家だったとしたら、トランプ氏にとって石破総理はアベノミクスとは縁のない人物と思われているということになる。そういえば石破総理はウクライナの問題でも欧州の政治家とカナダの首相がゼレンスキー氏を囲んで集まった時にも呼ばれなかったし、石破総理自身トランプ氏がG7にロシアを加えるべきだと言っても、「G7の結束を」呼びかけている、しかし欧州の首脳たちはどう考えてもトランプ氏をG7の結束に協力する人物だとは思っていないから、石破氏の考えは非現実的にしか見えないだろう、そうなるとトランプ氏が別の政治家を「日本のリーダー」と呼んでも何の不思議もない、もしSNSの話題がこの現実と石破総理の乖離を心配しているのなら、これから日本は更に米欧の間に宙に浮いた存在として日本そのものが本当の蚊帳の外に置かれる可能性が否定できない。しかも石破総理はアジアで安全保障の枠組みを作るという中国を巡ってアジアの誰も聞きそうもない話を始めている。それは今回のウクライナを巡る日本の立場がいかに安倍政権時の矛盾が尾を引いているかを物語る。日本は今ここで自らどうするのか決めないと今後さらにどうにもならなくなることは必至であろう、単なるSNSの話題では終われない。<はて、トランプ氏の日本のリーダーとは日本人には見えるヒト?(日本はこの体制と本日のような円高株安 “800円以上の株安” のひ弱な経済構造も変えないと)その為にはアメリカからの自立が必至>。
トランプ氏が就任して1か月世界中が驚く様な手を繰り出して目をパチクリ、ハハ。そしてほとんどの国は見て見ぬふりの触らぬ神にだ、しかしこれまでアメリカと切っても切れぬ縁深い日本はそうもいっていられない。その苦心の様は見ての通りだが果たして「どちら様も御覧じろ」と云える結果が得られるか?。先の見通しが立つ人物がもし今日本に居たらどうしたか、私はただひたすら<こんなチャンスは滅多にない>と思うのだが、何故ならトランプ政策の第一の目的は誰の目にも他国の面倒を見ることを拒否するのがその目玉だ、この機会を逃せば日本に未来はない、道は二つに一つそして歴史はこの時どういう道を選ぶかをやがて評価することが日本にとっていかに大事であったかを述懐することだろう。日本が敗戦後いかに立ち直りその地位を立て直すことになったかをその時初めて評価できるかどうかが決まる。今その時が来ている、と私は思うがあなたはどうか?。ある意味でトランプ氏は日本にそういう機会を与えてくれているのではないか、この機会を逃せば二度と日本に自立のチャンスはない(戦後最大かつ最後のチャンス!)、もし今の総理にその勇気がないなら直ちにトップを変えて別の人物に変えてでも日本は独自の道を選ぶべきだ、今のトランプ氏の政治的選択を見ていると私にはそれが最も出来るチャンスに思える、そして世界も日本が今アメリカから独立するのを邪魔しようとする国はどこもないだろう、兄弟国と言われる英国でさえアメリカとは一緒に運命を共にすることは不可能だと判断している、いわんや日本ならなおさら、こんな機会が他にあろうか?、悪いことは言わないひと時都合の悪いことが起こることはあっても、やがてあの時決断してよかった、と思える時が必ず来る、私はそう確信している。時はまたない今がその時だ。<これまで十数年私がブログで主張してきたことを理解している人は私の判断が間違っていないことを解ってくれるだろう>。
日本の文化が自己否定文化だという証拠がメディアに載っていた、83㌫の国民が死刑制度に賛成だという記事だ、それは特攻隊に志願した我が子を「バンザイ」と言って送り出した終戦末期のこの国の姿そのままだ。だからいくら死刑を執行してもこの国から犯罪は無くならない、ある意味この国では死刑になることは自己犠牲の象徴でもある、自分自身が死刑になることによって社会にこの国の在り方を見直させる契機と考えたり、あるいはそれによってこの社会に復讐をしたりするという言わば捨て身の覚悟を社会に知らしめたりすることになるからである、それが自分から死刑を望む犯罪者が出てくる日本社会の姿であり、体制の側も死刑にする犯罪者はいわば自分自身の鏡のような存在であるところは、オウム真理教信者を死刑にした安倍政権もまた統一教会の反日カルト思想に洗脳されていたことを証拠立てた証そのものだったことがそれを如実に示している<安倍政権に参加しなくても統一教会の反日思想に心酔していた自民党議員は今でもいっぱいいる>。こういう国で死刑とは一体何なのか?、国民はもう一度このことを考え直すことが必要ではないか。日本とは一体何か改めて自分たちの生きざまを、死刑が自分たちの身近で起きた時それは我が子を特攻隊として国に上納したあるべき姿として「バンザイ」という心境で我が子を死刑に送り出すこととどう違うのか、それが死刑賛成83㌫という数字であるということに繫がることにならないのは何故か。「他人事社会」の姿が誰一人それが自分の問題として捉える能力に欠けているからに他ならないことを、それが日本の姿そのものである、死刑制度が日本の否定社会を「特攻隊」そのものが当たり前の姿として美化されている社会の姿でもある。
ルーマニアで日本人女性がアイルランド人の元夫に殺された事件で彼女が日本大使館に助けを求めて駆け込んだ時の日本大使館の対応に問題がなかったという外務大臣の国会での答弁は余りに木で鼻をくくったような答えで大使館の日本人女性への態度と全く同じで問題があったからこそ彼女は殺されてしまったのだろう、自国民を助ける為に元大統領まで対象国に派遣するアメリカとこれほど自国民に対する冷酷さの違いが日本という国の在り方が根源的に間違っていることを露わにしている。彼女は3人の子供を連れ帰国したがっていたのを元夫の承諾を得なければ出来ないと突っ返してしまった日本大使館は彼女がそんな状況ではないからこそ助けを求めて行ったことをまるで市役所の窓口に来た市民にでも返す返事のような言葉で追い返していた、この官僚主義こそが日本の国を亡ぼす元凶であることはアメリカが民主党の官僚主義を嫌いトランプ政権を選んだ経緯に対して何の問題意識も持っていないことを表している。もし日本大使館がもっと親身に他人事対応を取って居なかったら彼女は殺されずに済んだかもしれない。話は変わって村上総務大臣が今世紀末日本の人口が半減することを予測して国はどんな準備をしておく必要があるかを語ったのを批判する言葉がメディアに載っていたが、何も考えずただその日暮らしに明け暮れる連中より村上氏の方が余程日本の未来には大切だと私は思う、勿論何故それほど人口が減ってしまうのかを考えることも大切だが、それで現実は変わらないとしたらその為に何をすべきか考えるのは政治家として誠実ではないか?、ただ前例にのっとった官僚的思考ではこの前例のない危機には対応することは出来ない。それがルーマニア大使館の日本女性に対する対応によく出ているのではないか、元夫に了解を取れるような状況なら彼女はわざわざ大使館に相談になど行くことは無かったはずで、そこをくみ取らずに木で鼻をくくったような外務大臣と同じ対応だったからこそ彼女は殺されとしまったのだ、もっと他人事主義の官僚国家から抜け出さないと本当に日本はアブナイのではないか。<かけがえのない母親を失った未来ある3人の子供は突然路頭に迷ってしまうのに劣化日本大使館はその責任をどうするのか?>
日米首脳会談を見た、私は実は密かに注目していたことがある、それは首脳会談の内容を示すサインがあったのかどうかを記す重要なもので他の人には分からないだろうモノである、それは後に書くことにして他のメディアは首脳会談について一言も触れてなかったのに対しニューヨークタイムズのウェブ誌だけがトップで伝えていた、こんなことは初めてだ。というのも日米関係などアメリカにとって今更目新しい内容など出てこないものだとアメリカでは思われているからで、それだけ日米というよりトランプ氏がこれまで同盟国にキビシイ態度を取っていたことから日本にはどうなのか?という気持ちの表れなのだろう。そしてその結果は?日経新聞が石破氏の渡米前に書いていた「言われる前にやれ」ということが投資額の増額で一兆ドルの増額を自らトランプ氏に申し出て関税や為替の問題に先手を打ったことが功を奏した?、ことになるのか、一つだけその中でこれまでアメリカが頑として拒否し続けてきた天然ガスの輸出を決めたことは日米の安保にとっては画期的な出来事でこれは核の傘と同じ口先だけの日米安保にとって歴史的展開と言ってよいのではないか、どんなに日米安保の関係を声高に叫んでも実質敵国扱いされてきた対日関係が変わったことはトランプ政権にとって国際社会から孤立を深めるなか日本だけはそれを避けたい(対中強硬策への砦、苦手な東南アジアを取り込む道具)というトランプ氏の思いが伝わってくるものであった、しかし喜んでばかりはいられないこれも口先だけの約束(議会の承認は?)なら、それに無条件に喜んでいると日本も一緒に国際社会から孤立してしまいかねない、その為にトランプ氏から石破氏は首輪(頸木)を嵌められかねないからで、私が冒頭に書いたことがここに関係しているからでもし石破氏が会談の中で新しい首輪をはめられていたら、それでなくても短い石破氏の首が更に縮んでいただろうと私は思ったからである。その結果は到底私が望んだ「日本は自立する」宣言には至らなかった、ただ安倍氏の時と今回を比べてみれば石破氏が本当に日本を根底から変える気持ちがあるかどうか、日米の在り方(例:コメの爆騰)と共に今後の姿勢を見ていくことにしたい。
2月1日、今日からまた値上げそれも生鮮食品が値上がりしているので庶民が加工食品に逃げるとそれを追っかけるように今月はそれらのものを重点的に値上げすると。日本政府のすることはいつでも庶民虐めにしか見えない、コメが突然消えて去年から一気に値上がりしても政府は何事もなかったかのように「そのうち下がるでしょう」と言っていたが一向に下がる気配がない、しぶしぶ備蓄米の放出を決めたが何時からとは言わない(脅せば業者が放出する?)。特に冷凍食品が人気になるとそこに的を絞り値上げの嵐だ。エンゲル係数が爆上がりしてさながら後進国の食糧事情のような有様だが政府は一向に気にしない、農政無策が生んだこの国の異常な食料ハイパーインフレ、政治の姿を早く国民主体のスタイルに替えないとこのままでは庶民は食うこともままならなくなる。今来年度予算を野党と折衝しているが石破政権は日本をどんな国にしようとしているのか「楽しい国」にすると?、人をバカにしたようなキャッチフレーズにしか見えない、景気そのものがちっとも良くなっていないのに物価だけが独り歩きする社会が何故楽しい国になるのか、要するに政府が消費税を上げなくても物価が上がれば自動的に消費税額は上がっていく、取る方の政府は楽しいだろうが取られる国民は首を絞めつけられるばかり、そして使われる税金は国民には回らずどこか知らないところにいつの間にか消えていく、そして「福祉にかかり過ぎ」と口を開けば消費税が消える理由を言うが企業に回す補助金のことは一言も言わず、「今年も企業からの税金が最高だった」と、補助金をザルのように出せば返ってくるカネだって上がるに決まっている。結果として企業の努力なく先端分野の競争力は殺がれていくばかり、日本そのものが劣化していることには気づかず政治と企業の癒着で根っ子の腐った国はインフラと人心の劣化で崩壊を待つばかり、イヤなところから眼を背け都合の良いことばかり見せるお笑い型政治は今年もどこに向けて進むのか?、歩いていてもいきなり穴ぼこに吸い込まれて消えてしまう国に安全安心は期待できないのでは。
アメリカではトランプ氏が大統領と呼ばれる、それだけでもいかに中国が偉大な国なのかを物語っていると私は思っているが、ただそれが本当に偉大なのかということについては多分にアメリカの幻想と恐怖の入り混じった偉大さではないかとこれは私の個人的感想だから読まれる諸君は余り気にしないでいただきたい、ハハ。それはそうと日本では長野に続き今度は岐阜でまた男性が刺されて社会が不安定になっていることを物語っている、どちらも内陸の保守的風土が強い土地柄でどちらかと言えばこうした突発的な事件が起きにくい場所だと思われていたがいわば日本病ともいうべき事件は伝染病のように広がるのか一度火が点くと「我もわれも」といかにも日本らしい広がりを見せ始めた(こちらは自作自演)、日本病と言えばフジテレビの問題は文字通り日本病そのもの、単にフジテレビだけの問題のように解決しようとしても誰一人本心からそれで片が付くとは思っていない証拠にちっとも沈静化しないのは皆本当のことが自分たち(政界?例伊藤詩織さんの一件はその入口にすぎないかも、そのキーワードはフジ幹部が口にした(出世の為の)上納、献上、少なくとも大会社の役員幹部が年若いタレントに上納とか献上は使わない、使う相手が別に居る。何故今回苦情がアメリカから?)のところに火の粉が行かないようけん制し合い<誰か言い出すまで>口ごもっているからに他ならない。日本の失われた30年とこのフジテレビ問題はこの国が未だ20世紀のまま何周回遅れのままの証拠だからでありこの日本病こそこの国が世界から取り残されアメリカのトランプ氏があらゆる進歩的な21世紀的課題を否定し続ける動きを密かに歓迎することに繫がっている証拠であろう。その根底にはアメリカ病の対中国政策が大きく横たわっており日本の保守政治と深く共振するところでもあり、それこそ人類を闇に突き落とすカギとなるものでもある。この根深い病は21世紀に入り再び人類を襲っているが文字通り「理屈じゃねえ」問題であるだけに「力」で解決できるような代物ではない、人間そのものが力とは別の能力によって違う地平にたどり着かない限りこの危機は人類を虜にしたまま離さないだろう。これは人間の本性に食いついた悪魔であり人間が覚悟を決めて取り組まなければ勝つことは出来ない、今人類には「その時」が訪れていることを自覚するべきだろう。
またまた激震が走る荒波の小舟、取り残された感想は?、かつて安倍元総理は「ロシアには騙された」と嘆いたが騙されたのはロシアだけではなかった、その代償が自身の命だったことはもう隠すすべもない。私のブログを無視し続けてきたメディアはじめ各界の向きは今や黙りこくって知らんぷり、しかし現実はそれで済む話ではない。これからその荒波は確実にこの国を襲うことになる。「起こったことは仕方ない」で済む問題ではない。それでなくとも次第に少なくなっていくその数、少子化だから当然の成り行き、既に周回遅れが人数不足でさらに加速していく保守日本、これまでの責任をどう取っていくのかオラ知らん、のままでは済まされまい。もちろん追随してきたメディア、産業界もまた一億層何とかで逃げるつもりなのか、これから始まる地獄の4年間、あなたたちがここまで導いたこの道「歴史修正主義」で済ますことにはならない。だって確かに歴史は保守主義の言うような修正はされないまま中米関係も進みそうなんだから。トランプ氏と習氏の率直な話はあのロケットマンと称した金氏と会った後の「好青年」に変わったトランプ氏の態度からも既に見えていた筈だったのだから。<米中から相手にされないこれから日本どうする?>。
激震が走るアメリカの様々な話題、先ず次期大統領の裁判ではすでに有罪が決まっていたトランプ氏への量刑の言い渡しがなくなり有罪野放しとなったとメディアは報道している、まるで裁判所が詐欺を働いているみたいなもの、詳しくは直接お読みください。そしてサンフランシスコの火災にも関連するニュースは地球の温度が過去最も上がり2024年度は産業革命以降初めて1.5℃を上回った年になったと、そんな中トランプ政権は温暖化を止める世界の枠組みから脱退すると表明している、更に旧フェイスブックのメタのCEOザッカーバーグ氏はSNSのファクトチェックを撤廃し政治的表現の規制をなくすと発表、もはやアメリカは法治国家をかなぐり捨てていわば無法国家になり下がった、それなのに中国の法の支配秩序を無視する行動を批判している、どちらにも与しない私などから見れば二つの大国が互いに手前勝手な行動で人類を自ら窮地に陥れているとしか見えない、このまま世界がどちらかに組み込まれ闘いを激しくすれば地球はサンフランシスコの山火事のような状態に陥ること必至、手をつけられない状態に陥るのは間違いない。これは国家間の争いというよりもはや人種対立の地球規模の戦いという様相になる、人類そのものの危機でおそらく高みの見物が出来る国はなくいわば動物的な醜い争いが展開されることになるだろう、何故なら人類にこの争いを止める手段がないからに他ならない、この究極の共食いを止め人類の絶滅を防ぐ手段は名もない多くの人たちが声を挙げこの下卑た醜い争いを止める以外にないだろう。腐敗した権力に迎合する文化は必ず衰退する。<石破総理は東南アジアに無駄にカネを捨てに行ってるし・・・トランプ氏に言われたのか知らんけど、イランの時の安倍氏とおんなじ?>。
無事に2025年が始まりました、尤もそれは表面的にそう見えるあるいは昨年のような災害から始まったことから見れば、という表現の方が正しいのかもしれません、どちらにしても皆さま今年もよろしくお願いします、さて昭和100年言ってみればこの昭和のもつ雰囲気こそ外国人観光客にとっては日本を訪れる最大の目的と言うことのようで今も地方では昭和の雰囲気を壊さないよう様々な努力をしているのは外人さんたちを呼び込むための涙ぐましい目的だからであります。私の生まれた昭和が何故外国人に魅力的に映るのか、令和の今になると昭和生まれの私などが大正ロマンに憧れるのと同じ感覚であることは間違いなく、例えばアメリカ人が西部劇の時代に懐かしさを人前で堂々としゃべれないことの裏返しがむしろ日本ではそういうことを感じないで済むからではないかと思えるからではないかと。おそらく今回何故トランプ氏が勝ったのかということにしてもアメリカ人が堂々とその理由をしゃべらないことと西部劇を自分たちも自慢したい気持ちがそれを代替えしているような、というのもカマラ・ハリス氏は謂わば♯Metoo運動の反動の象徴対象になってしまった結果だとしても表立ってそんなことは言えないのと同じで、日本の昭和に憧れてやってくるアメリカ人が日鉄のUSスチール買収をバイデン氏もトランプ氏も拒否したことの言葉としては出さない事と同じ部類の心持に、日本人がその代償として期待するのはどちらも同じもののような気が私にはします。そのくらい2025年という年は日本人にとってもアメリカ人にとってもこれまでとは違う年になることは間違いないと一抹の期待と不安が入り混じるわけで、どちら様もこころして25年を迎えましょう?。
皆さんこの一年は如何でしたでしょうか?、はは何とも形容しがたいという人もおられるのでは。確か来年は🐍年の筈がこれから4年もトラ年が続くなんて!と思われた人も大勢?、だってここは第2の米国ですもの違いますかね経済誌なんかアメリカ以外世界はないみたいな51番目はカナダに取られちゃったから仕方なく52番目ですかねアハハ。そんなこんなで24年も終わっちゃいますが多分注意深く生きておられる人は覚えておられる人もいると思うのですが、ウクライナにロシアが攻め込んだ当初ゼレンスキー氏は日本のパールハーバー奇襲を例えて日本を強く非難していたことを記憶している人もいると思いますが何故彼はあの時日本を非難したのか、それはロシアの侵攻がまるで日本のパールハーバー奇襲に似ていたからではなかったかと、当時ロシアにはトランプ氏と日本の安倍元総理が押しかけていたからゼレンスキー氏はそう判断していたからではないかと。しかもトランプ氏は今でも悪いのはウクライナの方でロシアではないと言っていますから、トランプ氏と行動していた日本の総理も同じだと当時考えていたから日本を非難していた?、その後トランプ氏が選挙で負けると安倍総理も突然政権を放り出し菅政権に変わると、日本政府はそれからバイデン政権とウクライナ支援に回ってゼレンスキー氏も日本非難を突然止めてただ最初の年記憶している人もいると思いますが、支援国に感謝のメッセージを送る中に日本だけ入っていなかったあの騒ぎ。それがゼレンスキー氏の対日本への不信感を際立たせていた事、忘れっぽい日本人もこのことは忘れてはいないでしょう、今ではウクライナ支援一辺倒のように思える日本政府もこんなことがあり、そして安倍元総理の死があり、今年も終わろうとしています、ただ今なお忘れていなければ(都合よく忘れっぽいのは日本人だけ)私の書いた世界中の誰でもが知っている事実と安倍氏の死を喉の奥に引っかかった骨のような違和感を感じつつ24年を終わるに終われないような思いの向きも居る筈、ということでなんとも形容しがたい年の終わりにどちら様も来年が良い年であるように祈りつつ、今年は大変ありがとうございました、また来年もご支援のほどよろしくお願い申し上げます。
分かりやすすぎやろ!いろいろと、自慢したい相手の言動は大々的に公表し、都合の悪い人物との話は厳重にオミットするその代表的なものがヤフーの孫氏とのビジネスはアメリカのメディアが過去の投資の失敗話まで持ちだしてその悪者扱いは他の投資家の見本扱い、一方の故安倍氏夫人との密会はまるで一言も外に漏らさないほどの警戒ぶり、これではトランプ氏が全部自分の行状を白状しているのと変わらない、こんなにも分かりやすい人物は大統領中でも傑出している。そしてアメリカメディアの解りやすさもまたトラんブ氏と大差ない。まさに裸の王様の大行列という様ではないか、そして日本のメディアもまたいかにも心から「ホット一息」した様子を見事に表現、それが日本政府の国会対応の手のひら返しに見事に反映して、この一連の日米の政治とメディアの針の孔の先でも覗かん見たいな心の研ぎ澄まし状態は見ていて圧巻だった。自らなぞなぞを解いて世界に見せたこの幕引き劇、私は十分に楽しませてもらったが周囲の状況ははたして?。韓国や台湾は少なくともこの先決して日本をタダでは済まさせない気持ちがさらに高まったのではないだろうか。私には更に不安が大きくなっただけの一幕、次の幕が開いた時に一体何が起きるのか?、日米開戦の後はいつの世も波乱含み。
もう一ト月近く雨が降らない?列島の太平洋側、洗濯には毎日困らないが老人は増々皺が増え脳も水分がなくなり皮膚よりもさらに皺が増えて何だかコトコト音が聞こえてきそうな今日この頃、そんな干からびた脳の代わりに最近はAIが増々人間に近づきつつあるという喜ばしい?話がありぎこちなかった外国語の翻訳もこれまで中国語のような日本語があまり見えなくなってきた。まそれは今まで英語を訳していたのが中国人アルバイトだったという話にすぎないがところで参加25か国のOECDの中で日本人の能力がトップクラスだったととっても嬉しそうにメディアが報道していたのが印象的だった、でも幸福度は最下位だったという報道はどこかに消し飛んでいて多分日本人の耳には入っていないのでは、ハハ、そんなに優秀な日本人があのオウム事件の時もそうだったが、どうしてヤスヤスと反日カルトに洗脳されてしまうのか?という素朴な問いに答えられる優秀な日本人がいったい何人いるのか、そんな優秀な日本人に変わりこの脳がカラカラ音のする老人がお答えしよう、それは日本の教育が洗脳するために出来ているからに他ならない、ハハだから本当は学校に行きたがらない子供の方が正常なのであるこの国では。さてそんな判り切ったことはさておき、政府では闇バイトを調べていた調査団が石破総理にその報告書を出したんだとか?、ま時期からして中間報告なのか知らないがこれで闇バイトの真相もまた藪の中に隠されてしまいそう、少なくとも政府要人の中にワザワザ藪に手を突っ込んで(猛毒?)ヘビを引きずり出す強者がいるとは思われない、ヘヘ。ニュースでは韓国や欧州の政治の雲行きが分らなくなってきていて2025年は混迷がますがいたって健康な日本の政治は晴れやかみたいな雰囲気で、まずはめでたい正月が来そうなニッポン見たいだが、本当にそうか?、それこそ雲海の中の街みたいな幻想的な風景にすぎないとカラカラ頭の老人には見えるのだが、この国のトップの人たちの頭は潤いすぎて脳ミソが(黄金色の洗脳液で)タップンタップンしているのではないか?、へへ。
♬johnny has gone for a soldier、を久しぶりに聞いた。なんと悲しい歌か、若かりし頃には戦争が起きると誰かしらこうした反戦歌を歌い出す人が出ていつしか世界に広がり厭戦気分が戦争を下火にした、今はそういう人がなかなか現れない。ビートルズもボブ・ディランも反戦歌で世界に名をとどろかせた。今は世界中が右傾化して「ヤレ、ヤレ」気分が高揚し心を冷静にしようと呼びかける人がいない、まして政治家は目的がノーベル賞を欲しいがために戦争仲介に動く、賞を貰えばあとはどんなに殺し合いが激しくなろうが構わない?。21世紀とはそういう時代なのか。母親や恋人の悲しみなど弱い者いじめの快感に比べれば屁でもない。今の戦争には大義もないただ相手を殺せば自分の気分が晴れる弱い者がこの世に居るのが許せない。若者たちも興味がないから「他人事」に歌を作って呼びかける興味もわかない、興味があるのは自分の事だけだから反戦歌も生まれない。オジサンは仕方なく昔の歌を引っ張り出して聞く。そして20世紀と21世紀を生きる人の気持ちがどこで変わったのかを考える。20世紀に反戦歌に共鳴した人には同じ時代を生きる人としての共感があったような気がする、今の若い人たちには命の共感のようなモノが持てないのだろうか、自分の周りには興味を示すが少し距離が離れるとほとんど興味を示さないのか、外国に留学する若者も大きく減少しているという。それが他所の国の戦争にほとんど気持ちが動かないのか?。これだけ20世紀に比べると情報網が発達し瞬時に世界のことが伝わると、それだけで何かが分ってしまうような気になるのか?、それは事実を伝えるメディアの姿勢にも原因がある様な気がする。例えばアメリカ大統領選も互角のような情報が結果は全く違う結果になり、戦争もイスラエルが主役のような雰囲気で悪いハマスをやっつけているような形になりパレスチナはやられても仕方ないと?、人の命だけでなく生き物としての命のやり取りは宿命なのだと。それが過去2千年を生きてきた人間の結論のように、それが戦争を悪だと思わなくなっているのなら、人間は地球からいなくなるのが宿命なのかもしれない。それが少子化につながる、何故って母子は人間の中で最も弱いものなのだから。<因みに分かっている者と分かったつもりの者の違いは、数学の問題で例えると分かったつもりの者は答えは知っているが証明ができない類を言う>。
イーロンマスク氏曰く所謂侘び寂び(簡素化単純化)を好む日本人にとってますます複雑化猥雑化を増す世界情勢は困惑を極めたものになり、ましてトランプ氏が再び大統領に返り咲いたアメリカとこれからどう向き合うのか複雑な気持ちが隠しきれない、特に安倍晋三氏を頭に我が世の春を謳っていた保守派は今やほとんど表に顔が出てこない。この政治的スクランブルが日本政治に与えたショックが兵庫県知事選に表現されているとみても良いかもしれない。これほど地方自治体の選挙がこれまで混乱した結果に陥ったことはこれまでなかった、それだけではない保守政治の顔が今や表ではなく裏を向いた選挙はこれまでなかったと言っても良い、それは選挙手法がこれまで表で堂々と大手を振っていた手法がこの選挙では裏に回らざるを得ない選挙になったという顔の交代劇がこの選挙に現れていた。歴史の書き換え、相手候補への陰謀論ともいうべき手法がSNSを使い所謂これまでの選挙で使われなかった手法で行われていた経緯などそれが既存メディアの古臭さを際立てた点でその顔が更に陰影さを深めたと言えよう。それは安倍氏の死の真相にその理由があることは間違いなく、日本の政治史の中で安倍氏の死がこのまま永遠に謎のまま葬り去られることになれば日本の保守政治がアメリカと今後どのように向き合っていくのかを規定せざるを得ないことになり、敗戦と同様日本は更に深く世界の表舞台から遠ざかる宿命を背負うことになる。今や日本がこの21世紀の複雑怪奇な世界から抜け落ちないためには何が必須か、イーロンマスク氏の言うような世界観は悲劇を日本にもたらす、例によって日本人は聞いて聞かないふりをしているがそれが兵庫県知事選に現れている、今回裏に回ったとはいえあまりに醜いその顔はチラチラと表面に見え隠れしている、現実を無視しきれない詫び寂びの裏に回った複雑怪奇のその顔は増々醜くなりながら日本をどこに導くことになるのか、日本の若い知事ががそれに答えを出すことになる。<少なくとも今回の選挙では保守派の知恵が後ろ向きであったことは間違いないーそれは安倍氏の死と深く関係している>。
今世間ではカスタマーハラスメントが大きな話題になっていて社会の混乱のひとつのバロメーターのようなことに、以前私は日本社会はハラスメント社会だと書いたが上下関係の厳しい社会は本来ハラスメント社会で、上の者が下に対して厳しく指導とか教育の名を借りて虐めが行われてもそれほど大きな騒ぎになりにくかったことが、人権問題特に海外で女性たちが♯Metoo運動を起こし女性のセクハラに対して抗議の意思を示し始めたことからハラスメントにより敏感になった。もとより日本社会でこうした問題が騒がれなかったのはタテ社会が国家の基本の姿だったからで、カスハラに限らず虐待や虐めは上からのハラスメントが日常茶飯事だった社会の常道で武士の「切り捨て御免」はその象徴の姿だった。身分制度が厳しい国は日本に限らずインドやかつての中国、革命前のヨーロッパでも奴隷制度が当たり前の社会ではハラスメントは何の問題にもなり得ない時代であった、それが今これほど問題になっているのは民主主義の時代に入ったからで、日本のハラスメントが騒がれるのも明治150年になりようやく人権問題に日があたるようになってきた証と云えるのではないか、ハハ。その解決にはにほんの上下社会の廃止がなければこれは永遠の問題として残るだろうし、まして男女の社会格差は完全な平等社会が到来するのを待つしかないのではないか。今の日本はその過渡期に入っているが揺り戻しの方が強く二歩進んでは三歩下る現状ではどうなるのか?、所謂政治問題化している103万円の壁も実はこれは日本社会の基本が妻や子供が夫の付属物という考えからできているからで、個人が基本単位の欧米では起こり得ないものだ、そのくせ消費税は個人の基本で赤ん坊のミルクやオムツ代にも課税されていて何故消費税には扶養控除が適用されないのか。この体制の矛盾が社会の不満の原因で、本来起こり得ないカスタマーハラスメントが起こる原因がここに起因する。所得税は家族が基本なのに何故消費には個人が課税されるのか、こうした理不尽が日本社会には充満している。消費税も家族単位にして扶養控除が適用されれば所得税の103万円の壁も納得できるだろう。政治の側の都合ですべてが決められるこの国の制度を国民の都合に合わせる制度に替えればハラスメントはかなりなくなると私は思う、石破さん一度試してみてはいかが?。知事会の政府への不満は自ら所属する体制の不合理にケチをつけている(天に唾している)のと同じ、<すべては民主主義の基本欠如から始まっている>。
兵庫県知事選何だか再選挙の本筋とは違うところで選挙結果が不可解な結末を迎えている、というのも以前からメディアの持つ一つの発権力がこれまで選挙に一定の力を持っていたのがその力をSNSに奪われてしまったという既存メディアの敗北感に危機感を感じていることが選挙結果を変える動機のひとつになった、という日本社会の姿はいかにこれまで既存メディアがその力に胡坐をかいてきたかを示している、一方でこれまでまったく発言する力を持てなかった個人がSNSで発言力を持つことが出来るようになったことで既存メディアに対するこれまでの不満を個人が対抗できる自信がついたという新たな力が出現してこの選挙結果になった、ただその原動力にはSNSを利用する新しい力には決して新しくない力が紛れ込んでいることがその方向性の日本をどこに向かって進めるのかという重要な指針が欠如しているというこの国の基礎部分、保守勢力が国民を洗脳し続けてきた否定の原理が生き続けていることに、私は殊更危うさが浮き彫りになっていると感じている。それが今回若年層にこれほどまでにその力が受け継がれていることは脅威でしかない。当選した斎藤氏は改革を叫んで選挙を戦っていたが斎藤氏自身決して改革者ではない、何故なら保守そのものの維新の会から出馬して知事になっている、保守の出身者がこれまでの保守政治を改革など出来る筈はない、しかも応援するSNSの中で反共を叫ぶ者たちも居て既存の保守右翼と同じ主張をしている、今日本の中では政治の姿で左右の対立などほとんど見当たらない。立憲でさえ保守だと公言している、そんな日本で保守政治が何を改革するのか、その改革の姿が斎藤知事のこれまでの内部告発者潰しの姿勢なのではないのか、それは改革ではなく専制君主として民主主義を潰す姿であり、彼の改革とは民主主義潰しの姿勢そのものを改革と呼んででいたからこそ右翼主義者が斎藤氏をSNSで宣伝していたのが今度の選挙の姿だったと私は見ている、それは日本の既存の否定の姿そのものでありあの統一教会のカルトの思想そのものの姿である。SNSという新しい個人を発言力を煽動してこれまでの保守否定の原理を使い民主主義を攻撃する新しい戦法で斎藤氏は勝った。確かに既存の保守勢力その中には既存メディアも含まれている、それが一つの勢力として例えば自民党やあるいは怠慢な政治が個人の不満を拾い上げずに来たという側面は否定できない、しかしそんな個人も決して本当の意味の改革が欲しいわけではない、民主主義が欲しいわけではないからだ。何故なら民主主義の本来の姿など彼らは知らないからだ、学校で教わったのは現状の体制への編入でありそれに逆らわないことだったからだ。おとなしい従順な姿こそ優等生でそこから外れたものは劣等性と教えられて育っただけである。そのような若者たちが現状に不満を持っても、では何が本当に良いのかは分かっていない、それが専制独善主義を持って改革を叫ぶ斎藤氏に嵌っただけ、だからこそ現状の県職員の仕事は彼らにはただ怠慢に映っただけだった。それに苛立つ斎藤氏に彼らは正義を見たのだ。既存の岩盤規制を壊すと言って登場した時の安倍総理に熱狂した(政権支持率83㌫)国民とまったく同じ姿である、そしてその結果がどうなったか、組織の中の弱い者を自殺に追い込む結果に終わり、しかもそれは自分の姿を鏡で見て苛立つ結果に気付かない悲劇そのもの。県の百条委員会は県職員の死の真相をうやむやにしないよう手を尽くして調査、公表する義務があり場合によっては道義的責任より刑事責任を問う必要もあるのではないか?。少なくともモリトモ事件の二の舞だけは避けなければ、この国を権力者の天国にしてはならない法治国家の名にかけて。
<言葉の意味を理解しないオウムが同じ言葉を繰り返す、カイカク~、カイカク~、カイカク~>。
なんでも韓国の出生率が0.76まで急激に下がったのは韓国人女性たちから始まった4B運動が原因なのだとか、私はそれをアメリカのメディアから初めて知ったのだが日本のメディアは知ってか知らずか?、全くそんなことには触れずに今まで来た。知らない筈はない、都合の悪いことは知らせないだけで例えば中国の悪い事件だけはことさら強調して問題にするのと同じ、日本だって「アクセルとブレーキを踏み間違えただけ」という老人の言い訳をそのまま鵜呑みにしているだけのくせに。選挙の結果から何一つ動いていないのにもう政権の支持率が上がったと早々発表するメディア、こうした日本独特の偏った動きこそが日本を劣化させてきた本当の原因なのだ。かねてから私は日本のメディアの保守政治への偏愛を事あるごとに告発してきた、そして保守政治が選挙で負けた今も相変わらず保守政治への溺愛は何も変わらない、話は変わりアメリカの今回の民主党の惨敗の原因も私はアメリカメディアにそれなりの原因の多くがあったと思っている、バイデン政権のイスラエルに対する態度に多くの大学や学生たちが抗議をする中で民主党政権はそれを無視してきた、若者たちが民主党政権に腹を立てていたことがトランプ氏を勝たせたわけではなく、民主党を負けさせたのだ、そのいい子ぶりっこにポピュリスムが勢いづいただけで、トランプ氏が勝ったわけではなく民主党の在り方が多くの国民に失望感を感じただけの選挙だった。日本の野党に対する国民の感情に似たものがある、決して保守政治を良く思っているわけではない、その証拠に出生率が益々下がっているのは韓国と同じ原因があるからに他ならない、今年70万人を下回る新生減が予想されている、アメリカでも韓国の4B運動が流行るだろうとメディアは予測している。このいわば終末論的カルト思想が何から始まっているのか、日本ではすでにおなじみだろう。既にこの国の保守体制に根強く組み込まれているのだから、それがメディアの体制溺愛姿勢であることはもう言うまでもない、早速政権支持率が上がっていると何も動かない政治をそのまま動かないで良いといさめている。しかしトランプ政権は決してアメリカ国民の信任を得たわけではない、私は保証するその証拠は4年後には間違いなく結果として出るから見ているが良い、アメリカも日本のように自ら首を絞める結果になるのを。
富士山の初冠雪が1か月以上も遅くしかも雪の降り方が山頂からでなく中腹に降るという異常事態、北海道では突然ドカ雪が積もりしかも来週にはまた秋に逆戻り?、四季の美しい日本も崩れていく。国連の気候変動調査Gの悲鳴にも似た警告は全く無視され人類は殺し合いに勤しむ昨今そしてアメリカではまたトラ政治の復活劇は更に人類の明日に大きなリスクをもたらす。自分の利益以外に興味を示さない大国の政治が益々人類の大きな脅威となりそれぞれの経済活動は進化の方向が不確実な方法で地球にとってはその破壊力は度を過ぎてこのままでは人類の生存は危い。リーダーのいなくなった人類は惑星の危機には無頓着で互いの殺し合いの為の発展に更に寄与していくことになるだろう。人間の競争意識は争いを更にエスカレートさせ連帯意識はバラバラにその方向性を失い、それが人類の生存危機を更に高め何が人類を生存可能なものになるか、誰にも分からないものになる。それがまたトラ政権誕生の契機となることは間違いなく、地球の崩壊が先か人類の破滅が先か究極のサバイバルになっていくだろう、核の脅し合いは減っていくかもしれないが人類の連帯は更に低くなり生存競争は厳しくなる。それがまたトラ政治の姿で人間がこの地球規模の危機に生き残れるかどうかは神のみぞ知ることになる。生き残るには海の底か地下深くにでも住むしか方法がなくなるかもしれない、ハハ。ただこのままでは地球から水分が蒸発して早晩海もなくなるかもしれない。ミイラになっても生きられる体を手に入れるしかないかもしれない、そうなれば映画のように本当にあのこころやさしい皺だらけの生き物に近い人間になりみずみずしい女性の美しさは望めないが若い女性大好きなトランプ氏は生きる希望が無くなるかも?。
トランプ政権にとって核の傘など幻想でしかない<日本はウクライナのようになりたくなければ自立する覚悟を(バカでなければトランプ氏が語ったプーチン氏のウクライナ侵攻の経緯を忘れられるはずがない、そしてその事実が死んだ安倍元総理の核共用主張に繫がりそれを拒否(何故)された経緯も)>。
国民民主党がもて期に入っているようで毎日メディアに載らない日はない、アハハ。比例代表の表記は立憲も国民も「民主党」で入れた方はもしかすると立憲のつもりだったかも、それが仲良く票を分けて?、そのお陰で今や時の党に、つまりどちらも民主の主を争い結果として国民党が勝ちを収めたということか。つまらない意地の張り合いはその後も続いている様子「昨日の友は今日の敵」何十年も離合集散を繰り返してきた日本の政治の歴史、それは結局「保守」の域を出ないコップの中の争いの歴史だから。同じ穴のムジナ同士、国民の顔色を窺いながらカムフラージュを繰り返してきた政治の姿だ。しかし国全体として見ればそれがどうしたという結果なのはもはや動かぬ政治が失われた国家の姿となって目の前に現れている。離合集散の結果は既に現れているのにまた凝りもせずに目先の誤魔化しでやり過ごすのか?。国民はもう飽き飽きしているが古い皮を脱ぎ捨てても所詮同じ姿が再現するだけ、何故なら基本の形は変えたくないのは決まっている、国連が男女平等の天皇制を勧告しても「国の基本が壊れる」その基本は憲法ではないのか?、皇室典範(憲法違反)かどっちなのだ、もしそうならこの国は立憲国家ではなく中朝と同じ独裁国家になる。もしそれを変えなければ日本は目の前に否定(滅び)の世界が広がるだけ。そういう保守政治を望む国民だったら国連が何と言おうが世界がどう変わろうが滅びていくのは想定(イーロン・マスク氏)のうち、少子化はそれが原因でどんなに子供が虐待(未来否定)されようが登校(洗脳)拒否が起きようがそれを変える気がなければ、国が朽ちていくのも已む無し、それが日本の宿命。どうせ終わるなら派手に戦争でもして桜花のようにまたはらりと散るか。<私たちが頼りにならない人物を選んでいるのではなく(日経新聞)、日本の基本文化が頼りにならない人物を創り出しているのだ、名誉なことだ>。