ウソ国家に限界がきた~!

ウソ国家に限界がきた~!

 先日沖縄県議会選挙で自公が勝って新基地建設を優位に進めるお膳立てが出来たが、その為に沖縄県の少女たちが犠牲になっていたことを政府は隠して選挙に臨んだことがこれではっきりとしたが、毎日新聞によるとアメリカ兵による沖縄県女性暴行事件は更に3件もあり、それを政府は隠していたことが分かった。この政府は自分たちの都合の為なら国民を犠牲にすることなどなんとも思っていないことはこれで間違いことがはっきりとした、前回政府は沖縄に軍備を着々と増やしてきたが県民の避難設備など全く考えていないことを私はブログで書いたが、岸田政権はそのシェルターを地下駐車場で代用する案を持ち出したが、そんなもので核シェルターになるはずがない、国民をバカにするのもほどほどにするがいい、もう自公にこれ以上政府を任せてはおけないことはこれではっきりした、国民も何時までも我慢していないで限界を政府にはっきりと示す時ではないか。こんなに国民を無視して政治を他国の都合の為に売る政府を日本政府とは認められない、その意思を東京都知事選でも示すことが大切だと、本当に私は思う、株価の最高値?、円安放置の結果でしかない。何時までこのウソ社会を続けるつもりなのか?。

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6 months ago

能面ー般若と翁その真実

 イーロンマスク氏曰く所謂侘び寂び(簡素化単純化)を好む日本人にとってますます複雑化猥雑化を増す世界情勢は困惑を極めたものになり、ましてトランプ氏が再び大統領に返り咲いたアメリカとこれからどう向き合うのか複雑な気持ちが隠しきれない、特に安倍晋三氏を頭に我が世の春を謳っていた保守派は今やほとんど表に顔が出てこない。この政治的スクランブルが日本政治に与えたショックが兵庫県知事選に表現されているとみても良いかもしれない。これほど地方自治体の選挙がこれまで混乱した結果に陥ったことはこれまでなかった、それだけではない保守政治の顔が今や表ではなく裏を向いた選挙はこれまでなかったと言っても良い、それは選挙手法がこれまで表で堂々と大手を振っていた手法がこの選挙では裏に回らざるを得ない選挙になったという顔の交代劇がこの選挙に現れていた。歴史の書き換え、相手候補への陰謀論ともいうべき手法がSNSを使い所謂これまでの選挙で使われなかった手法で行われていた経緯などそれが既存メディアの古臭さを際立てた点でその顔が更に陰影さを深めたと言えよう。それは安倍氏の死の真相にその理由があることは間違いなく、日本の政治史の中で安倍氏の死がこのまま永遠に謎のまま葬り去られることになれば日本の保守政治がアメリカと今後どのように向き合っていくのかを規定せざるを得ないことになり、敗戦と同様日本は更に深く世界の表舞台から遠ざかる宿命を背負うことになる。今や日本がこの21世紀の複雑怪奇な世界から抜け落ちないためには何が必須か、イーロンマスク氏の言うような世界観は悲劇を日本にもたらす、例によって日本人は聞いて聞かないふりをしているがそれが兵庫県知事選に現れている、今回裏に回ったとはいえあまりに醜いその顔はチラチラと表面に見え隠れしている、現実を無視しきれない詫び寂びの裏に回った複雑怪奇のその顔は増々醜くなりながら日本をどこに導くことになるのか、日本の若い知事ががそれに答えを出すことになる。<少なくとも今回の選挙では保守派の知恵が後ろ向きであったことは間違いないーそれは安倍氏の死と深く関係している>。

3 years ago

危機はウクライナだけ?

超越的現象学

 ガソリンの値上げが騒がれているが、最近の食品、日用品など身近なものの値上がりが凄まじい、それもそのはずで円安がすでに122円を超え日本の場合エネルギーだけでなく食品や生活必需品のほとんどが輸入に頼っていて、これほど円安になれば輸入品より国産品の方が安くなるはずだが、悲しいかなモノづくりの工場はほとんど海外に移転または下請け化して、国内では作られていない。おそらく日本政府はそれを国内回帰を頼みに円安を放置しているところもあろうが、果たしてモノづくりの国内回帰は思い通りにいくのか?。それというのも凄まじい国債発行で円高にしたくとも利上げすれば忽ち国債の利率が上がり利払いだけで日本経済は破綻しかねない状況に追い込まれていて、ロシア同様ルーブル安を笑っていられる状況にはない。むしろロシアは輸出するエネルギーをルーブル支払いに転換してルーブル保護に回れるが日本の場合ドル以外決済の方法がない、3月は各企業の春闘回答が出そろうが、賃上げは1.4㌫にとどまり到底政府の診こす3㌫には及ばず、物価の値上がり2㌫にも追い付かず今年も実質国民所得は下がり続ける公算が強い。今岸田総理はG7で欧州に出かけているが、日本政府の政治はすべからくG7はじめ外国政府の後からそれに追随する手法を取り一見危なげない手段をとっているように見えているが、他に先んじて自らの立場を守る手段としては果たしてどうなのか?。その結果が今の円安大規模借金財政になっている。これでも国を安全に保っている状態といえるのか。少なくとも私にはそうは見えない。今回のウクライナ危機でも遠い国の戦乱だと思っている人が多いが、今の日本政治の在り方は自ら危険を呼び込む姿勢を持ち続けていることは、フランスのリベラシオン誌の風刺画ではないが日本の保守政治の否定原理(アベ政治元祖ロシア式プロバガンダ)を(それが日本社会の虐め虐待、人格否定の誹謗中傷に繫がっている)考えれば、決して他人事では済まないと見える、すでに経済状態は危機に突入しているとみても不思議ではない。この円安物価高にして国民の収入は下がる一方でそれを止める手段を日本政府は持ちえない。しかも政治と業者による利権縄張り意識により肝心のエネルギー転換が進まず、今も電力危機が毎日政府自身の口から叫ばれている。これで国民に安心して毎日生活できるといえるのか?。それでもこのまま保守政治を続ける自信が今の政府にはあると?。

 23日の演説の中でゼレンスキー氏は日本をアジアのリーダーと呼んで(読まされて)いたが、ことあるごとにアジアのリーダー達は中国に集まるが日本に一度として集まった経緯などはない、そもそもG7を世界のリーダーと誰か認めているのか?。アメリカは既に自ら世界のリーダーから降りたハズではなかったのか。ただアメリカにくっついているだけの国をアジアはリーダーとは認められないだろう。ロシアによく似た戦争好きな国としか見ていないのではないか歴史の経緯を見ても。アジアの真のリーダーになりたければ今の中国を変えるくらいの実力を持たなければ真のリーダーとは言えない、ただアメリカにくっついてお裾分け(経済、軍事)をおねだりしているようでは、真のリーダーにはなれまい。それには何より保守主義の「脱亜入欧」の欧米コンプレックスから抜け出す必要があり、アジアの一員であることをアジア各国に納得させる必要があろう。いづれにしても、これまでの生き物の歴史の流れをみると、人類の種としての繁栄のピークは過ぎたのではないか、この後共食いによって絶滅するのか、それを生き物として初めて乗り越えられるのかは人類の知恵の在り方に依るのではないか?。

2 years ago

日本は残るか消えるかの時

 敵は外にはいない、それを認めない限り自民党(日本の保守政治)に明日はこない。安倍元総理を殺したのは外ならぬ内なる安倍氏自身(カルト)だということはもう誰の目にも明らかなのにそれを認められない今の日本社会だから行き詰っているのだ。日本を前に進められないのはそのせいだろう、このうちなる矛盾こそ本当の敵なのだ。タテ社会も序列社会ももぐらたたき(虐め虐待)社会も進化を拒否し過去に自分を引っ張り込む幽霊もすべてこのカルト洗脳制度をアベ保守国家体制が自ら持っていたから、安倍氏は死んだのだ、そのことを単に自民党だけでなく保守体制全般が認めそれを克服しない限り日本の体制はこれ以上前には進まぬ。それを今の政府自ら認め脱しない限り、日本に未来はない。持つべきは敵基地攻撃能力ではなく自らを脱する勇気そのものではないのか?。岸田総理、あなたの役目はそれを実行することでこのまま右往左往していると時期を失してしまう。これは日本が死ぬか生きるかを決することだ。今この時を逃したら日本にもうチャンスはないだろう。誰もそれを言い出さないから敢えて無名の私がそれを言おう。もはやこれ以上猶予はない、今日本は過去の過ちから抜け出さないとロシアの核攻撃の対象になって消えてなくなるだろう。その時が迫っていることをアナタは分からないか?。ウクライナの闘いは単なるヨーロッパの戦争ではない、人類の生きるか死ぬかの瀬戸際に来ている戦争そのものだ。それから逃れるためには自分を強くして非合理から抜け出し生き抜くための合理的目的を持たない限りロシア(共食い)に攻撃され世界から消えてなくなる以外道は無くなる。単に日本だけのコップの中の溺れるだけの闘いではないのだ。自ら生きるための合理的目標をもち、世界の中で存在価値を主張するための、これは闘いでありサバイバル戦争なのだ。【敵は本能寺(身内)にあり】だ、もはや「なぁなぁ、まぁまぁ(矛盾内包)」の時間稼ぎは許されぬ。それを実行できないのなら日本に未来はないことを自公政府は悟る時で、できなければあの一時世界に自慢だったガラケーの二の舞になりかねないが、アナタはどっちだと思う、そしてどうする?。

1 year ago

106万円の壁と女の一生

 所得税減税の人気がない、ということで岸田政権が清水の舞台から飛び降りたとっておきの秘策も不発に終わりそうだという。そしたらせっかく旧統一教会が100億円も政府にくれるというのなら有難く頂戴してそれを原資にして減税をしたら?、減税の原資がない、と財務大臣が嘆いているとニュースにあった、それを読むときっと統一教会は岸田政権が100億円に飛びつくのでは?、と思っても不思議ではない、ヘヘ。冗談ともかくコロナ過が終わり人手不足があちこちで表面化しているのに政府が開店休業状態で動かない?、特に旅行業界の宿泊業が人手不足で365日24時間営業が生業だった旅館が週4日の営業にせざるを得ないという、勿論旅館と言えば女性の活躍によって成り立っている現状が日本の姿で、旅館に着くと同時に物腰のやわらかい仲居さんが部屋に来て旅の疲れを癒してくれるあの瞬間が旅人にとっては至福の瞬間なのだが、しかし、106万円の壁がそそくさと仲居さんの姿が見えなくなる原因だったとは。いかにも寂しい、それは日本では女房は夫の付属物で旅館の客より旦那様のお帰りを家にいて待たなくてはならないから、時間が来ればさっさと客をおいて家に戻らなくてはならないからだ、それが106万円の壁。旅行客にとって仲居さんのサービスがあるからこそ旅の醍醐味がホテルではなく旅館に外国人客を引き付けるのに。そしてとうとうその営業も週4日になり日本から旅館の灯が次第に消えてゆくことになるのはもう時間の問題。いくら減税されても働くところがなくなれば元も子もなくなる日本の女性たち、かと言って旦那の給料だけでは自分の老後が今夫が亡くなった老女たちの姿を見ればもう絶望のどん底、しかも夫の仕事が一人親方の建設業となればインボイス制度で今年から更に税金を乾いた雑巾を更に絞りだすように厳しく摂られ、子供を大学に入れるカネさえ作れない有様、それをどうやって減税だなんて喜んでいられようか、一人の人間として働くことのできないこの国の制度、ただ付属物として最後はゴミのように邪魔者扱いにされる姥捨ての国、単なる106万円の壁というがその体制の惨さは到底男たちには分からない。自分はさっさと死んでしまえばあとに残された女の行方なぞ誰も気にはしないこの国。それでいいのだろうか?。女から彼女の人生を奪う権利は誰にもない筈だ。毎日小さな買い物カートを引いて歩くおばぁちゃんの姿、街角で見ない日はない。

3 years ago

戦争と平和

超越的現象学

 ロシアのウクライナ侵攻で心がざわつき始めた世界、他人事国家もその例外ではなさそう。しかし平和ボケを叫ぶその声も何も今に始まったことではなく、他人事国家は体制を築いてきた歴史とともに歩んできた国是そのもの、その認識を欠く保守政治が憲法など今更変えても、その結果は戦前にすでに経験済み。それをどんなに叫んでみても所詮独りきりの虚しいところ。さてこちらに越してきて周囲を見渡せば世界が一変、そこには歯の浮くような寂しい共同感はなく孤独な世界の広がる世界、そこから広がるミステリーの世界には飽くなき自己陶酔と否定の危うい倒錯の世界とより純粋な荒削りの実存がまるで砂漠の地下を流れて今地表に現れたばかりの水のように幻の光景を広げる。私はこういう世界が好きだ。いま世界は壊れようとしている、そこには実存のより深い深淵が口を開け砂漠の大きな虚無感に飲み込まれようとしている。それともここは歴史の深い亀裂を静かに癒そうと傷口を独りその孤独な舌で舐める肉食獣の荒野なのか。彼は明日の光をその目に見ることはできるだろうか、それは誰にもわからない。

 このやましい世界に新しい時が訪れるのか、そこから新しい芽吹きが始まるのか?、いづれにしても世界は変わる。その産みの苦しみを経験している矢先、私にはそれを見届ける時間がない。人には誰にもタイミングというものがあり、私にはその時間が少しズレてしまって時のピエロを演ずるサーカスの空中ブランコから滑り落ちてしまった。腰をひどく打って立ち上がることもできないようだ、どれ、仕方ない三角帽子でも押さえながら股下の過去でも覗いてみようか?。

2 years ago

人間は既にサイボーグになりつつある?

超越的現象学

未明(9月23日AM2時)非常にショッキングなニュースを目にしてもう一度読もうとしたら既にその記事が消えてしまっていて、ちょっとその時は寝ぼけ眼だったからどこの記事だったかはっきり覚えていないのが残念だったが、確かニューヨークタイムズ紙で間違いないと思う、それは日本人なら誰しも関心がないはずがない問題で、<とうとう出たか>というもので、魚に既に相当量のマイクロプラスティックが取り込まれている、という記事でニュージーランドの研究者の報告記事として書かれていた。既にクジラなど大きな生物がプラスティックを飲み込んで死んでいる記事は出ていたが、それだけでなく小さな魚の体内にもプラスティックの成分が溶け込んでいて、そういう魚を食べると人間にアレルギー症状や血栓症などの影響が出る可能性があるというものだった。もしかすると今幼い子供などに食物アレルギー症状や皮膚の異常が現れているのはその影響が既に出ている可能性も考えられる。特に魚を食べる文化の日本人には決して無視できない記事だったので改めて確認しようとしたのだが既にその記事は消されて無くなってしまっていた、ハハ。けれども私の個人的感覚だが果たして魚だけの問題だろうか?、プラスティックの成分は既に地球上のいたるところで水や地中に溶け出していないだろうか。そうなると植物や動物などあらゆる食物の中に既にその成分は溶け出して含まれている可能性がありはしないだろうか、そういう研究もこれから必要になる可能性があり、人間の食べものに安全なモノは既に無くなりつつルのではないかと心配され、もっとプラスティックを早く取り除く必要があるのではないか?。例えばアスファルトの成分は車のタイヤによって削られ相当量空気中に飛散しているし、排気ガスにもかなりの化学成分が空気中に取り込まれていることは既に明らかになっている、こうした環境の汚染が今地球を汚染しつつあり、それが人間の健康に大きな影響力を与え、既に死んでも人間が腐らないほど化学物質が取り込まれつつあると言われている。まるで腐敗処理された人間のサンプルみたいではないか、火葬するためにもう油を必要としないほど人間の体にはそうした成分が含まれているのかもしれない、人間が体温を超える気温の中を歩けば自然発火して燃えだす時が迫っているのかもしれない。そうならない前にこの破壊された環境を元に戻す作業を急がれているのかもしれない。

2 years ago

人類を破滅に導く一部大国の利権

 例えばイラク侵攻の時もアメリカはフセイン氏が大量殺戮兵器を貯蔵しているとして攻撃に踏み切った、今回中国の気球だとして大騒ぎして撃ち落としたモノの実際にはそれが中国の国家による偵察気球なのかは不明というより実際には違っていた。そのもとにあるものがナニか、だれも触れずにアメリカを批判することさえせずに中国悪しの態度をとり続ける。当然南シナ海の問題は東南アジア諸国とは大きな問題となっているが、それは東南アジア諸国の問題でありアメリカにとっての問題ではない、台湾問題はむしろアメリカが台湾は中国の領土だと一度認め、台湾を国連から自ら追い出した経緯には触れず何故中国が統一行動をとることを非難するのかその理由さえ説明しない、自国の安全保障のために他国の領土と認めた台湾に何故アメリカが口を出し続けるのか、一方で香港のごたごたには一切口をはさまないその矛盾を日本も世界も問うことはしない。こうした矛盾や勝手な行動をG7も決してつこうとはせず、その為に戦争が起きてもアメリカを非難する国際機関は何処にも存在しない。アメリカはローマ帝国と同じく戦争によって繁栄している事実を誰も口にしないまま国際秩序をアメリカの力に頼ることが必要だと考えているからだろう、ところがトランプ氏のアメリカファースト宣言により、そこから撤退しようとしているアメリカに対して、戦争だけは認め国際秩序の混乱にはみて見ぬふりをし始めた国際社会の中で異を唱えたのはたった一人、ドイツのメルケル氏だけでありそれが、ロシア・ウクライナ戦争を作り出した。つまり自国の利益のために大国がなりふり構わぬ利権行動に今回誰一人止立てするものが現れない、この危機こそ実は人類にとって壊滅的なものだという認識を持つ事が必要で、その為にアメリカの存在が国際社会にとって極めて危険だという危機感が、この不安定を作り出している。だからこそ誰しもが核兵器を持ちたがり小国であれはあるほどその危機感が大きく、自国を守るためのより軍備増強に頼る以外にない。しかしこの国際秩序の問題の根底にこそ人種、差別、人間のテリトリー意識というより本質的な問題にかかっていることを今人類は認識し直すことが必要で、その問題に目をつむりうわべだけのイデオロギーや正義感を盾に相手をなじっても何の解決にもならず今の混乱は増していき、やがてほかの多くの生物の辿った軌跡を人類も辿ることになる。それで良いのか?。人類の知恵は自らを滅ぼすテクノロジーを作り出すために神から授かったものなのか。<だからと言って私がロシアを被害者だとか行動を支持しているわけではなく、そのプロバガンダが独りよがりの偽善でアメリカが密かに恐れている日本の保守派のカルトプロバガンダと同じであるあることは申すまでもない>。

3 years ago

核戦争をやるならアジア(想像力の抜けた(洗脳された)国の人たちへ)

超越的現象学

 私には一つの懸念がある、それはいま最も現実的な懸念で次の戦争をアジアで起こすと必ず次は核戦争になり得る、ということである。ロシアは今回ウクライナでは核は使わないと言っているがこの飛び火がもしアジアに移れば核使用をロシアは使わないという保証はないしまして北朝鮮が核を使い戦争に加わらない保証もないからで、人種問題を考えても核を使用しないブレーキの存在はない、というのがその理由だ。そこで今最も現実的な可能性が台湾有事になる、日本の政治家の一人は台湾有事に備えて核共有をなどと喚いているがそれこそ自己破滅行為そのものであり、アジアで次に戦火が起きれば今の世界のヒステリックな状態からみても核戦争になることは十分にあり得ると私は思う、プーチン氏と同じくアメリカのバイデン氏もウクライナには武力介入は絶対しない(第3次大戦になるから)が、台湾には武力で関わる、つまりアジアでなら第3次大戦も辞さないと明言しているからで、アジアで核戦争をする可能性が起きうることを物語る。特に東アジアには大国の欲しがるエネルギー資源がなくしかも最も攻撃しやすい人種(非白人)で人口が密集(中国、インド、インドネシア、日本等)していて既に一度実績(ヒロシマ、ナガサキ)がある。<ウクライナで使えば自分達にも被害が及ぶが、欧米から遠く離れたアジアなら大量に核を使わない限り自分たちに被害が来ることはない>、更に世界は今食糧が足りずに経済力の弱い国は悲鳴を上げ始めている、これが更に広がれば互いを殺しあっても食料を手に入れようとするだろう、核で人口を減らすには最も効率的な地域にあたる。(もし日本からアメリカ人(白人)がこぞって逃げ出したら要注意、ハハ)それは人類の死に直面しその道具として核が使われる可能性を誰も否定はできまい。だからこそアジアでの戦争は絶対に起こしてはならない、最も核を使用する可能性が高い地域だからである。バカな政治家の言葉を真に受けて下手に動くと日本は今度こそ消滅しかねない、そのことは今現実的な脅威としてこの国に迫っていることを忘れはならない。自分から火に飛び込むような自滅願望の(イラン訪問時を思い起こせ、あの時の訪問相手がもしロシアのプーチン氏だったら今頃戦争の相手は日本であっても何ら不思議はあるまい)。<日本社会の極限(太平洋戦争の結末)が破滅的になる原因(究極の責任放棄=二度までも政権放棄=日本政治の統治能力の根源的欠如)>政治家の言葉を真に受けるな。―みんな他人事みたいな(我関せず)顔をしているが、2度目の政権放棄の理由をきちんと糾しておかないと後になって対ロシア(北方領土交渉?)が核戦争の火種に変わらないとも限らないことを可能性として考えておく方がよくはないか?(クサイモノに蓋政治)―。

11 months ago

またトラ、オッハ―?

突然降って湧いたような自衛隊の不祥事で212人もの処分がありそれも陸海空すべての不祥事がまとめて一気に出てきたのは前代未聞の出来事、しかしその中で責任者が責任を取らされるのは海上幕僚長だけ、という不思議な結果で防衛大臣に至っては自ら1か月分の給与返上を申し出てオワリ?、そんなに軽い不祥事なのか、沖縄では米軍の少女暴行事件が隠されたまま選挙が行われ終わった途端事件が何件もあったことが知らされ、後の祭りだったみたいに扱われて総理はそれが事前に判っていたという自衛隊の不祥事とどこか似ているこの二つの事件。何時表に出すかタイミングを計っていた形跡がアリアリで不祥事に慣れっこになっている国民は<あぁまたか>くらいで収まることを計算していたことをシメシメのタイミングでやり過ごす日本の体制。そういえばアメリカではバイデン氏の進退問題がアメリカの命運を左右しそうな形勢だが不思議なことに民主党の多くがバイデン氏の選挙からの退出を叫ぶが誰一人その後任に名乗りを上げる人物が一人としてでてこないのは何故か、ちょうど日本で安倍総理が全盛の頃誰一人さくらの会に集まった得体のしれない人物にも疑問の声ひとつあげなかったようにトランプ氏の前に立ちはだかるのをまるで恐れているかのような今の姿はあの時を彷彿とさせるモノがある。突然政権の座を放り出した安倍氏の不可解な行動と今もって誰一人そのナゾを開こうとしない日本、今回の不可解なアメリカの大統領選、長年共和党と手に手を取って歩んできた自民党、これからもトランプ共和党と手を携えていくつもりなのか、それは9月に誰が総理になるのかによって日本に何が起こるのか、が決まることになるのか、誰も予測のつかないこの事態を安倍氏はあの時に総理の座を降りることで知っていたのか、辞めていなかったら?。<だから自立しろ、とあれほど言ったのに!>。そしてパシリNO2は?。

エエ!、こんなこと書いたら本人が狙われちゃったネ、前回にもなかったのに、ビックリ、日本では話題にしないが共和党も一枚岩じゃなかったんだナ。因みにこの蛮行は「民主主義への挑戦」ではない、トランプ氏は民主主義者ではなく議会を襲った(民主)制度利用者にすぎない。<トランプ氏が弾が耳をかすめた瞬間(アベの声が聞こえた、ジョークだ)と言ったとか、昨日の衝撃的事件の特集のなかでアメリカのメディアがどこかに書いていた>、???ーこの先喉に突き刺さったホネにならなければ良いが・・・。

1 year ago

日中戦争主力兵器の墜落!

 今や日本は対中戦争のさ中なのか?、オスプレイが墜落しても米軍が正式に認めるまで報道すらされないのか、わずかにNHKのみが速報で放送したのみ、他のメディアは恐る恐る?マーク付きで遅れること数時間、しかもその後の追加報道は一切なしこれでも日本は本当に自由主義国家なのか、太平洋戦争中と変わらない報道規制国家としか見えない。役立たずのオスプレイが日中戦争の主力兵器であることをこの1台の墜落がいかに日本にとって重大事件なのかを日本政府がモノ言わずに語っている。この国の政府の存在感の薄さ、軽さを改めて玩具のようなオスプレイ1機の重さで測られた事件、日本国民はよく覚えておく必要がある。<日中戦争の主力兵器が墜落したのに政府は一言も発言できないのか、この報道管制の重苦しさから見るとオモチャオスプレイが日中戦争のカギを握っていることは間違いないナ>。

大阪万博も他人事予算、そして国の最も基本の国防施策も他人(アメリカ)任せ、日本の政治は一体何処に行く?、誰が応えてくれるのか。ーその真相は大阪万博は政府ではなく日本維新の会の問題であり、対中戦争は日本の問題ではなく、アメリカ自身の問題だからである(だからマクロン氏は東京にNATO事務所を設置するのを拒んだのである、EUはアメリカの子分ではない、)では日本は?ー。それに対するアメリカの答えは、オスプレイの墜落の捜索にオスプレイ2機の派遣を決定。

henokaapa - 超越的現象学
超越的現象学

現代の様々な現象についての考察

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