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ZDV Series - Blog Posts

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クライ・ベイビー

それはまるではしかのような、思春期の忘れ物だった。  

【ZDV series #11】 曲作り合宿のため、本拠地であるチェコ、プラハから南モラヴィアの滞在型音楽スタジオ、イェリネク・ドヴールへやってきたロックバンド、ジー・デヴィール。 ある日、マネージャーのロニーが上機嫌でやってくる。なんでも今をときめくフォトアーティスト、ゾルト・ギャスパーが、世界中で人気なジー・デヴィールの写真なら撮りたいと、スケジュールを調整して仕事を受けてくれたのだという。 しかし現れた写真家の顔を見るとテディは驚き、バンドを撮影するゾルトにやたらと難癖をつけたり、突っかかったりを繰り返す。曲作りや演奏も捗らず、困った奴だなとテディの様子を見ていたルカだったが、やがてふたりの関係を知り――

       * * *

※ シリーズのお話ですが、発端であるテディとゾルトが出会ったエピソードはシリーズ外の短篇集〈❦ 10 Love Songs and Stories -君を想いて-〉収録の『Track 09 - I Really Don't Want to Know 「少年」』となっています。 が、そちらを未読でも問題はありません。

scene 1. ロックフィールドじゃないけれど scene 2. Everybody's Talkin' scene 3. Back Door Man scene 4. ベーシストは今日も不機嫌 scene 5. Checkin' Up on My Baby scene 6. 上機嫌な恋人と憂鬱な自分 scene 7. 春の息吹 scene 8. カリスマ scene 9. 一進一退 scene 10. I'm in Love with My Car scene 11. You Don't Know What Love Is scene 12. Cry Baby scene 13. 躰と心と scene 14. Never Gonna Fall in Love Again scene 15. That's How Strong My Love Is

{Tags: 中篇/ヒューマンドラマ/恋愛/似而非BL/ロック/バンド/愛車/海外(チェコ)/南モラヴィア州/滞在型音楽スタジオ}

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2 years ago
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★ ZDVシリーズ ★ ストーリーガイド

古参ファンも新参さんも。ジー・デヴィールの歴史の総てがわかるガイドです  

【ZDV series #X2】 タイトルのとおり、ストーリーについての詳細なガイドです。シリーズのナンバリングは #X2 としています。 それぞれの作品について、三文にまとめたあらすじと、結末までの流れをプロットのように書いた、ネタバレを含む詳細なストーリー紹介があります。 短篇を読む前に、そこに到るまでにどんな物語があったのか知るために。または、初めにどれから読もうと選ぶお品書き的に。 どういうお話なのかを手っ取り早く知ることができる、ZDVシリーズのハンドブックです。 ※ 掲載しているバージョンの違いやリンクなど、投稿サイトそれぞれの仕様に合わせた内容になっています。

🖋 はじめに 📓 長篇 / 番外短篇集 THE DEVIL [Remastered] ✪ 作品案内と三文まとめ ✪ ✪ ストーリーライン ✪ THE DEVIL [Extra edition] ✪ 作品案内と三文まとめ ✪ ✪ ストーリーライン ✪ THE LAST TIME ✪ 作品案内と三文まとめ ✪ ✪ ストーリーライン ✪ STARTING OVER ✪ 作品案内と三文まとめ ✪ ✪ ストーリーライン ✪ DOUBLE TROUBLE ✪ 作品案内と三文まとめ ✪ ✪ ストーリーライン ✪ 📓 中篇 / 短篇 グッバイ、イエロー・ブリック・ロード ✪ 作品案内と三文まとめ ✪ ✪ ストーリーライン ✪ マイ・ファニー・ヴァレンタイン ✪ 作品案内と三文まとめ ✪ ✪ ストーリーライン ✪ カルロヴィ・ヴァリの殺人 ✪ 作品案内と三文まとめ ✪ ✪ ストーリーライン ✪ ハッピー・クリスマス ✪ 作品案内と三文まとめ ✪ ✪ ストーリーライン ✪ カモン・イン・マイ・キッチン ✪ 作品案内と三文まとめ ✪ ✪ ストーリーライン ✪ I Still Believe I Hear (Je Crois Entendre Encore) ✪ 作品案内と三文まとめ ✪ ✪ ストーリーライン ✪ 📓 おまけ -シリーズ外作品収録の或る話- ❦ 10 Love Songs and Stories -君を想いて- ✪ 作品案内と三文まとめ ✪ ✪ ストーリーライン ✪

{Tags: 作品案内/三文まとめ/プロット風ストーリーライン/ネタバレも有り/長篇・番外短篇集/中篇・短篇/細かい時系列&おまけ/音楽/ロック/バンド}

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2 years ago
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I Still Believe I Hear (Je Crois Entendre Encore)

さらさらと想い出が溢れても、あの歌声は今も耳に残ったまま――  

【ZDV series #10】 街を歩いていたとき、ふと聴こえてきた懐かしい歌に、テディは子供の頃に思いを馳せる。 母の口遊んでいた歌は今でもはっきりと憶えているが、むかし住んでいたところの記憶は曖昧になっていて――

“ Ô souvenir charmant, Folle ivresse! Doux rêve. ”

{Tags: 短篇/ヒューマンドラマ/似而非BL/クリスマス/郷愁・懐古/想い出/海外(チェコ)}

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2 years ago
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DOUBLE TROUBLE

ジー・デヴィール解散!? 殺人、拉致に脅迫と欧州ツアーはトラブル続き。  

【ZDV series #9】 世界的な人気を誇るロックバンド、ジー・デヴィール。そのフロントマンであるルカは、学生の頃から恋人関係にあるバンドメイトのテディと、そろそろ結婚しようと考えていた。 あらためてプロポーズをしたルカは、この機会にと過去のあやまちををテディに打ち明ける。ルカの誠実さにうたれたテディも、ずっと秘密にしていたあることを話す。しかしルカは何故云わなかったとテディを責め、プロポーズを撤回して姿を眩ませてしまう。 その話を聞き、ルカに憤りテディに寄り添おうとするユーリと、ルカの気持ちもわかるというドリューが言い争いから取っ組み合いの大喧嘩を始め、解散宣言までとびだす始末に。 ヨーロピアンツアーが始まっても、ずっとルカとテディの仲は冷えきったまま。そのうえ、プラハで自宅と事務所に何者かが侵入するという事件が。その後また楽屋が荒らされ、鏡には脅迫文のようなメッセージが残される。 いったいなにが起こっているのか。途惑いながらもツアーを続けるジー・デヴィールだったが、更に恐ろしい事件が起こり――

LOAD IN Intro. 追われている女と囲まれていた男 SOUNDCHECK # 1. ヴォーカルとベースの喧嘩は犬も喰わない # 2. 〝This Will Be Our Year〟をもう一度 # 3. 分裂 # 4. Champagne and Reefer # 5. Travellin' Man # 6. Under My Thumb Zee Deveel ON STAGE # 7. Move On Up # 8. You Must Believe Me # 9. トーク・ショウ # 10. (I Can't Get No) Satisfaction # 11. 侵入 # 12. ターゲットはルカ? # 13. 一触即発 # 14. Long Train Runnin' # 15. フィードバックと銃声 # 16. The Show Must Go On BACKSTAGE # 17. 拉致 # 18. アウトライン # 19. Stop Breaking Down # 20. 危険な誘惑 # 21. ユーゴスラヴィアとチョコレート # 22. What Goes On # 23. Born Under a Bad Sign # 24. Eight Miles High MEET & GREET # 25. ステフとテディ # 26. 別れ # 27. I Know There's an Answer # 28. The Needle and the Damage Done ENCORE Outro. How Deep Is Your Love

{Tags: 長篇・完結/エンタメ/クライムサスペンス/似而非BL/ロック/バンド/ドラッグ/海外(チェコ、セルビア、イギリス、他)/西欧、中欧、南東欧、バルカン半島}

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3 years ago
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カモン・イン・マイ・キッチン

ロックスター、料理にはまる。  

【ZDV series #8】 ふとしたきっかけで料理を始めたルカ。テディにはずっと以前から自炊をがんばろうと云われていたこともあり、きっと喜んでくれると思っていた。なのに何故か、テディはあまり嬉しそうな顔をせず溜息ばかり。 そしてある日、ルカはこれまでのお返しにと夕食にユーリを招待したのだが――

scene 1. So You Want to Be a Rock 'n' Roll Star scene 2. Don't Want Much scene 3. Drinkin' Wine Spo-Dee-O-Dee scene 4. I'm a Hog for You Baby

{Tags: 短篇/ヒューマンドラマ/似而非BL/オープンリレーションシップ/料理/飯テロ/チェコ料理、ハンガリー料理、その他/海外(チェコ)}

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3 years ago
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STARTING OVER

真実の君は何処にいる?  

【ZDV series #7】 リハーサル中の事故で記憶を失ってしまったテディ。ルカは献身的にテディの世話をするが、催眠療法がうまくいかず記憶が戻る兆しはまったく見られない。ユーリは、無理に思いださせる必要があるのか、過去の辛い出来事を忘れた今のままのほうがテディのためなんじゃないかと云いだす。 自分たちの関係や積み重ねてきたもの、バンドの存続。記憶は戻るのか、戻らないままなら自分たちはどうなるのか――とても素直な、まるで子供のようなテディに途惑いながらルカは自分の所為だと後悔し、思い悩むが――。

prologue. ルカ・ブランドン単独インタビュー scene 1. アクシデント scene 2. 喪失 scene 3. わからないこと、変わらないこと scene 4. Can't Find My Way Home scene 5. クリスとテディ scene 6. ルカとアディ scene 7. 疵痕 scene 8. 家路 scene 9. アイデンティティ scene 10. I'm So Glad scene 11. 手料理と選択肢 scene 12. エゴイスト scene 13. モノクロームのふたり scene 14. I'm Looking Through You scene 15. Flood Warning scene 16. 甘酸っぱい想いと隠し持った毒 scene 17. 拒絶 scene 18. 長い一日の始まり scene 19. 合流 scene 20. I Can See Clearly Now scene 21. ユーリとアンディ scene 22. Blackout scene 23. Baby It's You scene 24. Emotional Rescue scene 25. 光 scene 26. Beautiful Boy scene 27. 戻ってきた日常 epilogue. 雨があがれば

{Tags: 長篇・完結/ヒューマンドラマ/恋愛/LGBT/似而非BL/音楽/ロック/バンド/記憶喪失/豪雨、洪水/海外(チェコ、イギリス)}

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4 years ago
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★ ZDVシリーズ ★ キャラクターガイド

キャラの設定? 否、ジー・デヴィールの総てがわかるプロフィールです  

【ZDV series #X1】 タイトルのとおり、キャラクターについての簡単なガイドです。 キャラクター設定以外に、作中に登場した美味しいものやお酒、音楽、本、カフェなどについても紹介しています。

Zee Deveel Luka Brandon Tedi Leung Yuli Leibowitz Drew Torres Jesse Davis René Kletzki THE DEVIL R+E ✪ バンドを巡る人々 ✪ 📔 付録 ✪ チェコ料理とビール、その他 ✪ ✪ アーティスト別、タイトルに拝借した曲一覧 ✪ THE LAST TIME ✪ St. Lawrence Winstanley College ✪ ✪ 家族と使用人、ペット、その他 ✪ 📔 付録 ✪ 作中に登場する音楽アルバムと古典ミステリー一覧 ✪ STARTING OVER ✪ 雨のプラハで偶然出会った夫婦とその息子 ✪ 📔 付録 ✪ プラハを訪ねたら絶対行きたい老舗カフェ ✪ DOUBLE TROUBLE ✪ バンドをサポートするロードクルーたち ✪ 📔 付録 ✪ Zee Deveel EUROPEAN TOUR 2015 ✪

{Tags: 登場人物紹介/キャラクター設定/キャラクターイメージ/ネタバレは無し/裏設定も内緒♥/チェコ料理/プラハの老舗カフェ/タイトル曲一覧は随時更新/音楽/ロック/バンド}

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カルロヴィ・ヴァリの殺人 [Rewrite edition]

ルカ、やっぱりあの男――殺人犯だよ  

【ZDV series #5】 新車でのドライブを楽しみながらカルロヴィ・ヴァリという温泉街にやってきたルカ、テディ、ユーリ。ところが、ホテル内で殺人事件が起こったことを夜、部屋に訪ねてきた刑事に知らされる。テディはあることに気づき、重要な手懸りをみつけるが――。

       * * *

※ (!) 印のエピソードに R18 相当の性描写があります。 ※ カクヨムのみ、一部をカットし性描写を抑えた カルロヴィ・ヴァリの殺人 [Rewrite 「K」 edition] を掲載しています。

※ pixiv はチャプター内でページを改め、カクヨムと fujossy は一話の文字数を少なめに、13分割しています。

scene 1. カブリオレで行こう scene 2. ストレンジャー・イン・パラダイス scene 3. マック・ザ・ナイフ scene 4. In a Sentimental Mood (!) scene 5. My Foolish Heart (!)

{Tags: 中篇/エンタメ/ミステリー風味?/似而非BL/オープンリレーションシップ/殺人事件/温泉/ご当地グルメ/海外(チェコ)/R18}

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マイ・ファニー・ヴァレンタイン [Side Yuli version]

こんな自分を、彼はまだ愛してくれているのだろうか。  

【ZDV series #3】 ※ マイ・ファニー・ヴァレンタイン [Side Tedi version] のオトナ向けバージョンです。 (!) 印のエピソードに R18 相当の性描写があります。 ※ 三話めのみ、[Side Tedi version] とは別の、ユーリ視点で描いたエピソードになっています。

scene 1. Raindrops Keep Fallin' on My Head scene 2. As Time Goes By scene 3. In the Wee Small Hours of the Morning [Side Yuli] (!) scene 4. My Funny Valentine

{Tags: 短篇/BL/ヒューマンドラマ/恋愛/オープンリレーションシップ/海外(チェコ)/バレンタイン/R18}

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マイ・ファニー・ヴァレンタイン [Side Tedi version]

こんな自分を、彼はまだ愛してくれているのだろうか。  

【ZDV series #4】 些細なことでルカと喧嘩をして部屋を飛びだしたテディ。どしゃ降りの雨の中、ユーリのところへ行ったが――。

       * * *

※ 〈ハッピー・クリスマス〉の後、〈カルロヴィ・ヴァリの殺人〉へと続いているお話です。 ※ 三話めのみ、マイ・ファニー・ヴァレンタイン [Side Yuli version] とは別の、テディ視点で描いたエピソードになっています。

scene 1. Raindrops Keep Fallin' on My Head scene 2. As Time Goes By scene 3. In the Wee Small Hours of the Morning [Side Tedi] scene 4. My Funny Valentine

{Tags: 短篇/BL/ヒューマンドラマ/恋愛/オープンリレーションシップ/海外(チェコ)/バレンタイン}

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グッバイ、イエロー・ブリック・ロード [R-rated version]

寄り添いあって、生きていた。  

【ZDV series #3】 ※ グッバイ、イエロー・ブリック・ロード [Unrated version] のオトナ向けバージョンです。 [Unrated version] には未収録の『scene 0. 悪癖』が追加されています。 (!) 印のエピソードに R18 相当の性描写があります。

scene 0. 悪癖 (!) scene 1. 夜明け前 scene 2. 箱の中 scene 3. 愛情 scene 4. 虹の彼方へ (!) scene 5. 道 scene 6. 出逢い

{Tags: 短篇/BL/ヒューマンドラマ/恋愛/同性愛/海外(ハンガリー、チェコ)/猫/R18}

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グッバイ、イエロー・ブリック・ロード [Unrated version]

寄り添いあって、生きていた。  

【ZDV series #3】 北向きの寒い、狭い部屋で一緒に暮らしているルカとテディ。仕事がなかなかみつからず、ある日テディは躰を売って明け方近くに帰宅し、ルカは激昂して部屋を出ていった――が、程無く戻ってきたその手には、段ボール箱が抱えられていた。蓋を開けると小さな仔猫が二匹、ミャーと鳴きながらふたりを見上げていて――。

scene 1. 夜明け前 scene 2. 箱の中 scene 3. 愛情 scene 4. 虹の彼方へ scene 5. 道 scene 6. 出逢い

{Tags: 短篇/BL/ヒューマンドラマ/恋愛/同性愛/海外(ハンガリー、チェコ)/猫}

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ハッピー・クリスマス

カバーアルバムを作るならこんな感じ! プレイリスト付き。  

【ZDV series #6】 クリスマスの晩。ルカとテディを訪ねてきたユーリの手料理を食べながらホットワインなどを飲んでいるうち、カバー曲についての話に。自分たちがカバーアルバムを作るなら? とテディが云い、三人は思い思いの曲を挙げ始める。

“ Let's hope it's a good one, Without any fear ”

{Tags: 短篇/似而非BL/音楽/ロック/バンド/海外(チェコ)/クリスマス/カバー曲/プレイリスト付き}

≫ IMAGINARY COVER ALBUM “OLD FASHIONED”

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THE DEVIL [Extra edition]

運命が動きだしたのはあの日、あのふたりをみつけた瞬間からだった。  

【ZDV series #1.5】 本篇〈THE DEVIL [Remastered]〉、〈THE DEVIL [Limited edition]〉で描かれなかったこぼれ話や後日譚、バンド結成までの前日譚などの番外短篇集。

◎BONUS DISC  TR-01 - Come Together  TR-02 - The Kids are Alright [take 1]  TR-03 - The Kids are Alright [take 2]  TR-04 - Elephant Stone [take 1]  TR-05 - Elephant Stone [take 2]  TR-06 - But Not for Me  TR-07 - There's a Kind of Hush  TR-08 - You'd Be So Nice to Come Home To [take 1]  TR-09 - You'd Be So Nice to Come Home To [take 2]  TR-10 - Sittin' on a Fence [take 1]  TR-11 - Sittin' on a Fence [take 2]  TR-12 - Sittin' on a Fence [take 3]  TR-13 - Dead Flowers  TR-14 - Start Me Up [Hidden track]

{Tags: 番外短篇集/スピンオフ/ヒューマンドラマ/恋愛/音楽/ロック/バンド/海外(チェコ、イギリス)}

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THE LAST TIME

――彼はふつうじゃない。どこかが、なにかが壊れている。  

【ZDV series #2】 中途半端な時期にやってきてルームメイトになった編入生は、人見知りがひどい無口な美少年だった。親がいないことなどを理由に苛めのターゲットにされた編入生、テディをついつい庇っていたルカは、いつの間にか彼に恋をしてしまう。 同性への恋に悩んでいたルカは、ある出来事を機に告白し、テディと校内で評判のカップルと謳われるほど仲睦まじい関係になる。しかし度重なるトラブルや、掴みきれないテディの言動にルカはだんだんと疲弊していき、ついにはとんでもない大事件まで起こしてしまって――。

Prologue 「厄介払い」 Year 9 / Summer Term ~ Summer Holidays  Summer Term 「人見知りの編入生」  Summer Term 「ルカの学校案内」  Summer Term 「ターゲット」  Summer Term 「最高のルームメイト」  Summer Half Term Holidays 「ラングフォード家」  Summer Term 「狙い打ち」  Summer Term 「今日の誓い」  Summer Term 「報復」  Summer Term 「真夜中過ぎの散歩」  Summer Term 「多感な頃」  Summer Term 「告白」  Summer Term 「ミッドナイト・ランブラー」  Summer Term 「Mother」  Summer Holidays 「Up and Down」  Summer Holidays 「慰み」  Summer Holidays 「スウィート・ホーム」 Year 10 / Autumn Term ~ Easter Holidays  Autumn Term 「Sweets for My Sweet」  Autumn Term 「ジェシとピアノ」  Autumn Term 「試験と進路、そして将来」  Autumn Half Term Holidays 「視線」  Autumn Term 「インソムニア」  Autumn Term 「罪と罰」  Autumn Term 「胸騒ぎ」  Autumn Term 「十五歳のバースデイに」  Christmas Holidays 「クレアとテディ」  Christmas Holidays 「クリスマス・イヴ」  Christmas Holidays 「Broken Night」  Spring Term 「ジェレミーとロブ」  Spring Term 「オフィーリア・コンテスト」  Spring Term 「呪われた夜」  Spring Term 「類は友を呼ぶ」  Spring Half Term Holidays 「斥けられたNO」  Spring Term 「ジェレミーとロブ、再び」  Spring Term 「Are You Experienced?」  Spring Term 「Out of Joint」  Spring Term 「愚か者の涙」  Spring Term 「I Only Have Eyes for You」  Easter Holidays 「迎え」  Easter Holidays 「No Escape」 Year 10 / Summer Term ~ Summer Holidays  Summer Term 「Slipping Away」  Summer Term 「ハムレット」  Summer Term 「恋の死」  Summer Half Term Holidays 「オレンジと檸檬」  Summer Term 「Words of Love」  Summer Term 「ボーイズ・トーク」  Summer Holidays 「ブランデンブルク邸」  Summer Holidays 「距離感」  Summer Holidays 「疑惑」  Summer Holidays 「隔り」  Summer Holidays 「シルバとアルマ」 Year 11 / Autumn Term ~ Summer Holidays  Autumn Term 「温度差」  Autumn Term 「痴話喧嘩」  Autumn Term 「Let's Spend the Night Together」  Autumn Term 「蜜月の時」  Autumn Half Term Holidays 「張りぼての幸せ」  Autumn Half Term Holidays 「鉄の檻」  Autumn Term 「The Answer's at the End」  Autumn Term 「Toxic」  Christmas Holidays 「耐性」  Spring Term 「嘘つきな恋人たち」  Spring Term ジェシはコンピューター・ギーク」  Spring Half Term Holidays 「セクシュアリティ」  Spring Term 「不協和音」  Easter Holidays 「嘘」  Easter Holidays 「彷徨」  Summer Term 「不実」  Summer Term 「不均衡」  Summer Half Term Holidays 「The Last Time」  Summer Term 「Throw Away」  Summer Holidays 「リセット」  Summer Holidays 「Resume」  Summer Holidays 「Getting Better」 Lower 6th / Autumn Term ~ Permanent Exclusion  Autumn Term 「分かたれる道」  Autumn Term 「Bleeding Heart」  Autumn Term 「With or Without You」  Autumn Term 「Play with Fire」  Autumn Term 「事件」  Autumn Term 「心強い味方」  Autumn Term 「覚悟」  Permanent Exclusion 「放校」  Permanent Exclusion 「追跡」  Permanent Exclusion 「父と息子」  Permanent Exclusion 「用意周到」  Permanent Exclusion 「Now I'm Here」 Epilogue 「今日からスタート」

{Tags: 長篇・完結/BL/恋愛/ヒューマンドラマ/同性愛/少年愛/美少年/性的虐待/寄宿学校(寮制学校、全寮制男子校)/海外(イギリス)/R15}

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THE DEVIL [Limited edition]

成功をつかんだあるロックバンドを待っていたのは、顛落への罠だった。  

【ZDV series #1】 ※ THE DEVIL [Remastered] のオトナ向けバージョンです。 (!) 印のエピソードに R18 相当の性描写があります。

◎DISC 01  Intro - Wild Horses  TR-01 - Snowblind Friend  TR-02 - People Get Ready  TR-03 - You Can't Always Get What You Want  TR-04 - Dancing in the Street  TR-05 - Just One Look  TR-06 - Do You Believe in Magic  TR-07 - Every Breath You Take  TR-08 - Light My Fire (!)  TR-09 - Like a Rolling Stone  TR-10 - I Wanna Be Sedated  TR-11 - Cocksucker Blues (!)  TR-12 - I Shall Be Released ◎DISC 02  TR-13 - My Blue Heaven  TR-14 - Don't Stop Me Now (!)  TR-15 - Perfect Day (!)  TR-16 - Let It Bleed (!)  TR-17 - Shattered  TR-18 - Both Sides, Now  TR-19 - Desperado  TR-20 - Innocent When You Dream  TR-21 - Superstition  TR-22 - Where Have All The Good Times Gone  TR-23 - Look Back in Anger  TR-24 - All I Have to Do Is Dream ◎DISC 03  TR-25 - Don't Let Me Be Misunderstood (!)  TR-26 - Ashes to Ashes  TR-27 - Shangri-La  TR-28 - With a Little Help from My Friends  TR-29 - Cold Turkey  TR-30 - All Things Must Pass  TR-31 - Love of My Life (!)  TR-32 - Gimme Some Lovin'  TR-33 - I Put a Spell on You  TR-34 - Needles and Pins  TR-35 - Sunday Morning  TR-36 - The Moon Struck One  TR-37 - Lazy Sunday ◎DISC 04  TR-38 - Smash The Mirror  TR-39 - Please, Please, Please Let Me Get What I Want  TR-40 - Prodigal Son  TR-41 - Time Is on My Side  TR-42 - Moonlight Mile  Outro - I Guess That's Why They Call It the Blues

{Tags: 長篇・完結/ヒューマンドラマ/恋愛/似而非BL/ロック/バンド/ドラッグ/海外(チェコ、イギリス、スペイン、他)/R18/ 【注】性暴力シーン有り}

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THE DEVIL [Remastered]

成功をつかんだあるロックバンドを待っていたのは、顛落への罠だった。  

【ZDV series #1】 学生時代から恋人関係にあるルカとテディが在籍するバンド、ジー・デヴィールは、プロデビューはしたもののまったく売れていなかった。メンバーがオーヴァードーズで急死し、気持ちを切り替え、チャンスを掴むためにプラハからロンドンへと渡るが、そうそうこの世界は甘くない。 だがあるとき、マンチェスターで知り合った胡散臭い記者にルックスの良さを利用して売れとアドバイスされ、ブレイクへの足掛かりを掴む。SNSから火がついてようやく世界的な成功を手中にした彼らだったが、しかしその先に待っていたのは過密なスケジュールと過酷なツアー、ドラッグの誘惑、セクシュアリティの暴露、狂信的なファンによるストーカー行為、そしてメンバーたちのショッキングな姿を記録した映像の流出だった。 それによってテディの衝撃的な過去も明らかになり、度重なるトラブルの末、ルカは自分たちの関係について考え始める。

◎DISC 01  Intro - Wild Horses  TR-01 - Snowblind Friend  TR-02 - People Get Ready  TR-03 - You Can't Always Get What You Want  TR-04 - Dancing in the Street  TR-05 - Just One Look  TR-06 - Do You Believe in Magic  TR-07 - Every Breath You Take  TR-08 - Light My Fire  TR-09 - Like a Rolling Stone  TR-10 - I Wanna Be Sedated  TR-11 - Cocksucker Blues  TR-12 - I Shall Be Released ◎DISC 02  TR-13 - My Blue Heaven  TR-14 - Don't Stop Me Now  TR-15 - Perfect Day  TR-16 - Let It Bleed  TR-17 - Shattered  TR-18 - Both Sides, Now  TR-19 - Desperado  TR-20 - Innocent When You Dream  TR-21 - Superstition  TR-22 - Where Have All The Good Times Gone  TR-23 - Look Back in Anger  TR-24 - All I Have to Do Is Dream ◎DISC 03  TR-25 - Don't Let Me Be Misunderstood  TR-26 - Ashes to Ashes  TR-27 - Shangri-La  TR-28 - With a Little Help from My Friends  TR-29 - Cold Turkey  TR-30 - All Things Must Pass  TR-31 - Love of My Life  TR-32 - Gimme Some Lovin'  TR-33 - I Put a Spell on You  TR-34 - Needles and Pins  TR-35 - Sunday Morning  TR-36 - The Moon Struck One  TR-37 - Lazy Sunday ◎DISC 04  TR-38 - Smash The Mirror  TR-39 - Please, Please, Please Let Me Get What I Want  TR-40 - Prodigal Son  TR-41 - Time Is on My Side  TR-42 - Moonlight Mile  Outro - I Guess That's Why They Call It the Blues

{Tags: 長篇・完結/ヒューマンドラマ/恋愛/似而非BL/ロック/バンド/ドラッグ/海外(チェコ、イギリス、スペイン、他)/R15/【注】性暴力シーン有り}

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